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不倫 ~immorality~

再会―8

彩は自分だけ裸なのを恥ずかしがりもせず、健に肌を密着させたままシャツのボタンを外して跪き、スラックスのベルトを緩めて下着ごと脱がせてしまう。
「つまんない・・・食事に行く前、彩のストリップを見た時は大きくなっていたのに・・・」
痛いっ・・・目の前のペニスを指で弾くと、わざとらしい健の声が響く。
健の分身を指で摘まみ、可愛い、と一言漏らして口に含み、上目遣いに視線を合わせて顔を前後する。
健の記憶の中の彩は清潔好きで洗う前のペニスを口に含むことなど考えられなかった。
「ウッ、たまんない・・・そんな事をされたら・・・」
彩は健の声に嫣然と微笑んで喜びを伝え、しゃがんだままで膝を開いて指を股間に伸ばす。
ペニスを咥えたまま顔を顰めた彩が股間の指を蠢かし、膝を閉じたり開いたりするとバギナは蜜をしとどに滴らせて、クチュクチュ、ジュルジュルと卑猥な音を立てる。
それほどの時間を経ず、ペニスに力が漲り腹を打たんばかりに宙をにらむ。
堪えきれなくなった健が彩の頭に手をやって腰を突き出そうとすると、ハァッ~と溜息と共にペニスから口を離して立ち上がる。
「ウフフッ・・・今はここまで・・・後のお楽しみ」
「意地悪な彩に、お仕置きをしないといけないな」
顎に指をかけて上を向かせると、彩は目を閉じ、口を尖らせる。
健の知る昔の彩はキスが大好きだった。シャワー前のペニスを咥えてくれた事に、お礼のキスで応える。
ウッ、ウゥゥ~ン、もっと・・・彩が股間を腿に押し付けて深い快感を得ようとすると、健の腿は滑りを感じる。愛おしさの募る健は、力いっぱい彩の身体を抱き寄せる。
「痛い、嬉しいけど痛いよ・・・抱っこして、バスルームまで運んでくんなきゃ、イヤッ」

二人並んでシャワーを頭から浴び、子供が水遊びをするように戯れる二人は離れていた20年の時間を感じる事はなくなった。
ボディシャンプーを塗り付けた身体をこすりつけ、何度も唇を重ねながら気分を盛り上げていく。

身体にタオルも巻かず、素っ裸のままダブルサイズのベッドに横たわった二人を月が優しい光で照らす。
「カーテンを開けたままなの??」
「お月さまが彩を見たいって言ってるよ」
フットライトだけを点けた薄暗い部屋で横たわり、月明かりに照らされた染み一つない肌を乳白色に輝かせて、幻想的な美しさを見せる彩を見る健は乳房に手を伸ばす。
「ダメッ、昔のように背中から・・・その前にキスして、100回してくれるんでしょう・・・」
尖らせた唇でつつき合い、次第に密着させて鼻を擦り付け合い心も身体も距離を詰めていく。
唇を割って侵入した舌が歯茎を刷き、指の腹が脇腹を撫でる。
「アンッ、イヤッ・・・恥ずかしい。少しでいいから、お酒を飲ませて・・・」

水割りを手にした健が口移しに飲ませると、フゥッ~と大きく息を吐き、自然な動きで俯せになる。
スポーツ好きで、鍛えられた身体は無駄な脂肪がなく、と言って脂肪をそぎ落とした身体でもなく、大人の女性の魅力を存分に見せつける柔らかさは残している。
健は彩のそばに座って、指先と爪の先を使って背中を撫でる。
首筋から背骨の両側を撫で下ろして脇腹を撫で上がる。指が刷いた後を追うように舌が這い息を吹きかける。
全身が総毛立ち、上半身がフルフルと震えを帯びる。
「どうしたの、彩・・・身体が震えてるよ??ここを、こんなにしたらどうなるんだろう??」
尻に手をかけ割れ目に沿って息を吹きかけて舌先が撫でる。
足指が不自然に折れ曲がって足首が左右に動き、与えられる刺激にどう反応しようか逡巡しているように見える。
「昔と同じ・・・記憶の中の愛撫と同じ感触、彩は健と逢う日を待っていた」
「オレもだよ。何の不足を感じる事もなく過ごしていると、今いる場所に安住することが不安になってくる・・・そんな時は、夢を追いかけていた昔が懐かしくなる。彩に会えたのは偶然ではなく必然だったのかもしれない」
「うん・・・そんな事、アァ~ン、ダメッ・・・我慢できない、入れて・・・あそこはグショグショになってる。健は??・・・こんなに大きくなってるよ・・・」
健の指が脇腹を撫でると大げさに身を捩って快感を訴え、ペニスを探して股間に手を伸ばす。
ペニスを握った指を目の前で開き、指先に付いた先走り汁を舐め取った彩は嬉しそうに表情を崩す。
両腿の間から手を差し入れて股間を探った健は、
「すごい・・・ヌルヌルの彩マンコが熱い・・・入れちゃおうか」
気持ちは昔に戻り、身体も記憶を取り戻そうと愛撫に集中する積りだったが燃え上がった欲望を押さえることが出来ない。

仰向けになった彩の両足の間に身体を入れ、入れるよ、と声をかけた健はペニスを摘まんでバギナに擦り付ける。
「入れて・・・この瞬間を待っていたの・・・ウッ、ウッ、来る、来るっ・・・ハァァ~・・・すごい、もっと奥まで、健を感じる・・・熱いの・・・久しぶり、この感触が好いの・・・」
久しぶりという言葉は真に迫った言い方で、再会を待ち望んでいた彩が心情を吐露したものと勘違いして胸が熱くなる。

ペニスを十分に馴染ませて腰を突き出すと、挿入を待っていた彩は仰け反るようにして白い喉を見せ、感に堪えない表情になる。
「彩とつながった・・・温かくて気持ちいい・・・動いちゃだめだよ」
「なに??どうしたの??・・・彩は動いてないよ」
「彩マンコがウネウネと動いて、オレのを奥へ引き込もうとしてるよ。ほんとに動かしてないの??」
「アンッ、彩は何もしてないのに、ウネウネしてるのを感じる。こんなことは初めて・・・どうして??」
動くと白濁液を吐き出しそうで動くことも出来ない健は、ペニスを突き入れたままで彩の額に掛かる髪を整えて見つめると、恥じらいを眩しそうな表情に替えてじっと見つめてくる。
無言の内にキスを求めて唇に舌を這わせて滑りを与えた彩は、健の首に手を回して目を閉じる。唇を合わせて欲望のままに股間を押し付ける。

健は、温かいバギナに包まれるペニスを通じて懐かしさを感じ、昔は感じることのなかった蠢く膣壁に20年の時間を思う。
彩は、健の見た目は20年前と違わないのに、胸や腕など要所要所が逞しくなった事に過ぎし時間を思う。
身体は20年の空白を埋めてしっくりと馴染み、心は懐かしさと安心で震える。
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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ちっち

Author:ちっち
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