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彩―隠し事 53

土曜日 淫奔な想い-2 

目の前の成熟した女性らしいボリュームを持つ下半身を最後の砦となって守るピンクのショーツに指をかけ、上目遣いで見つめる健志と視線の合った彩は無言のままでこくりと頷く。
洋ナシに似た健志好みのムッチリと張り出した腰と尻をツルンと乗り越えたショーツは太腿と膝も滑り、足首にとどまる。
「イヤンッ、スッポンポンにされちゃう」
木立が緑地公園で遊ぶ人たちの視線から守ってくれるとは言え、日の入り前の陽光が木々の隙間から忍び込んで彩の肌で戯れる。
「きれいだよ、男なら誰でも抱きたくなるムッチリとしてエッチな身体が自然の中で映える。彩のスマホにきれいな彩を残しとこう」

カシャッ、カシャッ……
「すごい、彩の白い肌をキャンパスにして木漏れ日が幻想的な絵を描いて、きれいだよ」
カシャッ……
「彩、ゆっくりと歩いてみて、いいよ、お日さまの描く絵が変化する。オレのモノがビンビンに昂奮しているよ」
カシャッ……
「ダメッ、立っていられない」
「どうした??」
「彩が動くとレンズが舐めるように追っかけてきてカシャッって言うシャッター音に愛撫されているようでゾクゾクするの……見せて、健志のチンチンが昂奮しているんでしょう。見たい、見せて」
彩の手によってチノパンから解放されて剥き出しのままでいたペニスは、改めて確かめるまでもなく宙を睨んでそそり立ち、嬉し涙をダラダラ流している。
「クククッ、ウフフッ……スッポンポンでいる彩より恥ずかしいよ。舐めてきれいにしてあげるね」

チュルチュル、ジュボジュボッ……健志はフェラチオを施す彩の頭に手を添えて桑の木を背にして立ち、まだまだ明るい緑地公園で糸くず一本身に着けることなくペニスを頬張る彩は積年の思いを発散した昂奮で自らの股間に右手を伸ばしてクチュクチュと卑猥な音を奏でる。
健志にはペニスを頬張り、顔を前後する彩の様子は見えるものの上目遣いに見上げる瞳に視線を絡ませても卑猥な音を立てる股間を見ることが出来ず、それが想像を掻き立てて新たな昂奮を呼ぶ。
「ウグッ、フグフグッ……ハァハァッ、こんな事をする彩を嫌いになる??」
「可愛いよ。オレと彩はSMショークラブで知り合った仲。たまたま、心の奥に秘めていた奔放で淫らな女に変身した彩にオレは一目惚れ。彩に変身する前の本当の姿をオレは知らない、目の前にいる彩を好きになったんだよ。変身前も好い女だと思うけど、オレには縁のない女性。目の前の彩が好きだ」
「嬉しい。本当の私は健志に見せてあげない。本当の私は、仲はどうでも亭主のいる身、彩に変身した時だけ健志に会うの。健志に会う時は彩に変身する。スケベでエッチ、セックスに貪婪な女になってね」

「どこに行った??」
「この木の根元に落ちたと思ったけど、もっと奥に入ったかな??」、
「そうかもしれないな。お~い、もっと奥を探そうぜ」
アルティメットの練習をしていたグループが緑地公園にいた気がするが、彼らの投げたフライングディスクが木立の中に入ったらしい。
二人のいる場所までもう少し距離があるものの話し声が聞こえ、ガサゴソと草木が揺れて木立を掻き分ける気配がはっきり見える。
彩の表情から血の気が引き、跪いたまま身体を丸めてペニスを握る右手に力が入って左手はセーターとスカートを掴もうとする。
彩より一瞬早くそれらを掴んだ健志は唇に人差し指を当てて、シッ~と囁き木立の奥を指さす。

健志に引き起こされた彩は言われるまま中腰になって音を立てないように木立の奥を目指す。
四つん這いに近い恰好で奥を目指すと真後ろにいる健志の視界に自慢の尻を晒し、窄まりまで覗かれていると思うものの今の状況ではそれを抗議する余裕はない。
「ねぇ、目を瞑って進んでくれない??」
「どうして??」
「彩のオチリの穴を見なくても気配で進む方向が分かるでしょう??……えっ、アッ、どうしよう??」
「どうした??」
「木立はここでオシマイ。反対側に出ちゃう、どうしよう??」
目の前が急に明るくなり、日の入りが近付いて西の山々や空に浮かぶ雲をオレンジ色に染めている。
立ち上がると外に人がいればハダカンボの彩を見られてしまうかもしれない。

「あった、ディスクがあったよ」
「よかった。日の入りになったから終わりにしようか。クールダウンが終わったら解散しよう」
フゥッ~……顔を見合わせた二人は安堵の息を吐き、腰を下ろした健志の腿を跨いだ彩は目を閉じてキスを求める。
貪るように啜り合い舌を絡ませる彩の手は健志の髪をクシャクシャにして下半身を擦りつけ、健志は尻を擦って乳房を揉みしだく。
「ハァハァッ……怖かったけどドキドキして昂奮が止まらない。こんな隠れるようにしてスッポンポンになるんじゃなく、誰もいない草原や海で生まれたままの姿で堂々と歩いてみたい」
「クククッ、彩のマンコはツルマン。生まれたままの姿に違いないな」
「もう、怒るよ……クククッ、早く行こうよ、買い物に。もう我慢できない」
「じゃぁ、ここでやっちゃおうか??」
「嫌っ、買い物をして、それから、ゆっくり楽しむの……行こう」
「分かったよ、準備しなきゃ」

セーターを首に通された彩は立ちなさいと促され、裾を引き下ろしながら木立の外を気にして立ち上がる。
ポケットから取り出したラビアクリップを彩に見せる。
「ハァハァッ……それを彩につけるの??恥ずかしいけど、昂奮する。それをつけられて歩けるかなぁ??」
「耳を澄ませてごらん」
チリンチリン……健志の手の中でチャームが軽やかな音を立てる。
「チャームが鈴になっているの??そんなの嫌、だめ、恥ずかしくて歩けない」
恥ずかしいという声は昂奮で上擦り、健志も指先の震えを誤魔化しながら小陰唇を引っ張り、両方に装着する。
スカートを穿いた彩が健志から離れて木立から出ると、ゴォッ~という音を立ててJR中央線の電車が鉄橋を通過し、それに合わせて彩が腰を左右に振るとチリンチリンとくぐもった音がわずかに聞こえる。
「大丈夫だろう??行くよ、駅の近くまで戻りたいんだろう??」
健志を見つめる彩は羞恥を隠しようもないほど昂奮した面持ちでコクンと頷き、手を繋いで歩き始める。
健志はポケットのショーツとブラジャーを確かめて口元を緩める。
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ちっち

Author:ちっち
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アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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