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彩―隠し事 52

土曜日 淫奔な想い  

優子は人見知りする質で強く自己主張をすることもないと自己診断している。
そんな優子が時として自分でもびっくりするほど思い切ったことをすることがある。
SMショークラブで名前を聞かれてとっさに浮かんで名乗った名前が彩。
優子が心の奥に隠していた性的好奇心を満たす時は彩になる。

緑地公園の外れで背丈の倍ほどもある草木が生い茂るこの場所に入ってくる人がいるとは思えないものの、木漏れ日に肌を晒して下着一枚だけでいることに不安はある。
そのドキドキする不安が得も言われぬ快感を呼び、身体の昂ぶりを抑えることが出来ない。
意を決したように川柳の木から離れて一歩、また一歩と歩き始める。
「ハァハァッ、なぜだか分からないけど昂奮する……心臓はドキドキして口から飛び出ちゃいそうだし、足の震えを止めることが出来ない。ハァハァッ、熱いの、身体が熱い」

夕暮れが近付き、ギラギラして透明な陽光が温かさを保ちながらも黄色味を帯びて優しい景色を作る。
多摩川から吹いてくる風が木々の葉を揺らし、木漏れ日が彩の白い肌で自在に姿を変えて幻想的な美しさに健志は股間の変調を意識する。
「ハァハァッ、彩を見て昂奮する??」
木立が緑地公園で遊ぶ人たちの視線から守ってくれるとは言え、恐れる様子もなく立ち止まった彩は健志の股間に視線を移す。
「見る??」
「見たい、こんな処でオッパイ丸出しの彩を見ても昂奮してなかったら怒るよ」

健志の足元で跪いた彩はチノパン越しに股間を擦り、無意識のうちに健志の劣情を煽るような好色さを浮かべた視線で上目遣いに見つめる。
「ウフフッ、大きくなってる。こんなに恥ずかしい格好をさせといて小さいままだったら怒って帰ろうと思っていたんだよ」
窮屈そうに姿を隠していた下着の中から解き放たれたペニスは宙を睨んでそそり立ち、先端からは早くも先走り汁を滲ませている。
「でも、やっぱりおかしい、こんな処でこんなになって。どうして??」
「分かっているだろう??木立に隠れているから青空の下とは言えないけど、大好きな彩のハダカンボを見ているんだよ、昂奮しない方がおかしいだろう」
「ウフフッ、嬉しい。ご褒美を上げる」

宙を睨んで嬉し涙を流していたペニスは手の中で膨らみを増して剛棒と化し、目を見張る彩は竿を擦り手の平で陰嚢を転がすように刺激する。
「我慢できる??」
「彩にこんな事をされて我慢できるわけがないよ」
「昨日、二回も出しちゃったでしょう。今日も二回できる??無理でしょう、今は遊んであげない。彩は明日、帰らなきゃいけないんだから」
「家まで我慢できないよ。ここで入れちゃおうよ」
「ダメ、絶対にダメ。途中で買い物をしたいお店もあるし……スッポンポンになった彩を見せてあげるから我慢して、できるでしょう??健志の部屋に戻ったら彩が滅茶苦茶になるほど可愛がって欲しいの」

この場で素っ裸になった彩を見て我慢できるか自分でも不安に思うものの、力ずくではなく言葉で脱がせようと考えていた健志に異存はない。
途中で買い物をしたい店というのも見当がつくし彩の言葉に淫蕩な思いが見え隠れして思わず笑みが浮かぶ。
「なによ、感じ悪い。このまま帰ろうかな??」
「ごめん、可愛くて大切な彩のスッポンポンをここで見ることが出来るんだよ、嬉しそうにするのは許して欲しいよ」
「許してあげる。ハダカンボの彩を見たければ跪いてパンツを脱がしなさい」
木立が見知らぬ人たちの視線を遮ってくれているとはいえ、野外で自慢の身体を曝すという積年の望みをかなえた彩は立ち上がり、隠しきれない昂奮をペニスで表す健志に余裕すら見せる。

心許なげな様子を微塵も見せない彩の両手は太腿や腰を擦り、しどけなく開いた口から這い出た赤い舌が唇をなぞる。
「アウッ、ウゥゥ~、彩が欲しい??」
ゴクッ……声もなく頷いた健志は足元に跪き、下着を下ろしてもいいかという視線を彩に送る。
「触っちゃダメ。まだ、見るだけで我慢しなさい……昂奮させてあげる」
左手で掴んだ左乳房を突き出した彩は右手中指を舐め、突き出した乳房の先端を擦り舌は唇をぐるりと舐める。
「エロいよ、彩。彩は悪い子だ、オレをこんなに昂奮させて触らせてくれないんだから……誰にでも、こんな風にエロイ彩を見せているんだろう??」
「うそ、浮気もしたことないし、こんな事をするのは初めて。健志と一緒だとエッチでスケベになって、本当の私を忘れて彩になることが出来るの……ハァ~、身体を撫でる風が気持ちいい。脱がして、健志に脱がしてもらいたい」

目の前に見える彩の下着は滲み出た蜜で染みを作り、腰と太腿は健志好みのボリュームを持ってパンと張り出す。
視線を腰からウェストの括れを経て胸の膨らみに続くラインに移すと、跪いて見上げてもコカ・コーラのコンツアーボトルを連想させる。
肌の感触や見た目からは太りやすい体質だと思うものの、ヨガなどで惚れ惚れする体型を保つ努力をしているだろうと想像できることも好ましい。

彩の腰に手を添えて動きを封じ、ショーツ越しの割れ目に息を吹きかけると下半身をブルッと震わせ、舌先でゾロリと舐め上がりクリトリスを口で覆って温かい息を吹きかけると、アンッ、気持ちいぃと甘い声を漏らして健志の頭に手を添え、股間を押し付ける。
健志は股間を押し付けられても苦しがる様子もなくクリトリスを口に含んだまま、大袈裟に温かい息を吹きかけて口を窄めて空気を吸いこむ。
「アンッ、そんなことをされたら……」
我慢できなくなると言う暇も与えずにショーツの後ろ部分に指をかけて尻が剥き出しになるように引き下ろし、割れ目を開いて窄まりを指先でつつく。
「イヤ~ン、やめて……こんな処で弄んないで、気持ちよくなったら困っちゃう」
健志の顔に押し付けていた股間を引いて中腰で立つ彩は、これまでの大胆な振る舞いを忘れたかのように羞恥で頬を朱に染める。
「可愛いな、彩は。女の身体には無限があるって言った人がいるのを知っている??女性が横たわると、胸の膨らみからウェストの括れを経て張り出した腰や尻に続くラインは無限大を表す記号に似ているだろう。その人は女性の持つ無限の魅力に男は惹かれると言ったんだけど彩の身体を見ていると、その言葉を思い出すよ」
「そうなの??そんな事を言った人がいるんだ。女性はそんな体形を保つ努力をしなきゃいけないね。自分のために、そして何より愛する男性のために」
「すべてを脱ぎ捨てて、美しい本当の彩をオレのじゃなく、彩のスマホで撮影しとこうか」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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