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彩―隠し事 47

彩と健志 -7   

ガラステーブルの脚に両足を開いた人の字の格好で縛りつけた彩の腰に手を添えてペニスでバギナを擦り、十分に馴染ませて腰を突き出す。
ウッ、入った……クゥッ~、アワワッ、くる、くる、奥まで……棹に蛇が巻き付いたようだと形容したペニスが花弁を割り開いて奥深くまで侵入する。

「グゥッ~、犯されている感じが好いの。彩は変、彩はエッチな変態??」
「おそらく昼間は清楚で仕事のできる好い女。夜は淫らな享楽に耽るスケベな女。上戸彩さんの昼顔ではなく、1960年代のフランス映画カトリーヌドヌーブ主演の昼顔の方だな。医者の奥様として幸せで満ち足りた生活を送っていながら、自分のM性に目覚めて昼顔という名の高級娼婦になるって映画。性の抑圧と解放を主題にした映画だけど、今の彩にその主人公をイメージする」
「性の抑圧を感じている清楚な人妻が、そこから解放されようとして彩に変身するって事なの??」
「多分ね、それも無意識のうちに……クククッ、そんな風に理屈づければ人妻の彩を好きになっても許されそうな気がする……尤も、誰に許して欲しいのか分からないけどね」
「ウフフッ、彩が許すからいいの。健志は独身だけど、彩には亭主がいる。不倫の背徳感ってスリル満点でワクワクする……尤も、亭主の浮気がきっかけだからスリルは半減だけどね」

股間でつながったまま緊張で強張る彩の肩をマッサージすると心地良そうに口元を緩める。
不倫の背徳感ってスリル満点でワクワクする……彩の言葉が脳裏によみがえると残忍な気持ちが沸々と沸き上がる。
肩を擦っていた右手が首に掛かり、徐々に力がこもると彩の表情が朱を帯びて苦し気なものになる。
「ウッ、ウグッ、苦しい……」
「ごめん」
彩が不倫の背徳感に苦しんでいないだろうかと不安になる。
性的好奇心を満たそうとした彩を不倫の世界に引きずり込んだのは自分ではないかと思うと、ほんの少しとは言え罪の意識が芽生える。
「目隠しと手足の拘束を解いて欲しいの、もっといっぱい気持ちよくなりたい」

手足が自由になると目隠しを外そうともせずに両手両足を絡ませてしがみつく。
「首を絞められるのって怖いけど、アソコがキュンとなって気持ちよかった。健志と一緒だと彩は変になる……アァ~ン、いやっ、グリグリして気持ちいぃ」
恥骨に感じる違和感を楽しむように股間を押し付けて蠢かし、バギナの奥深く子宮口が与えてくれる刺激に頬を緩める。
ウッウッ、クゥッ~……喘ぎ声に交えて顔を顰める彩を抱き起した健志は、そのまま床で横臥位の姿勢で目隠しを外す。
「アンッ、眩しい……あっ、いやン。キャンドルの灯りとお月さまだけ、眩しいわけがないね、恥ずかしい」
目隠しを外されると瞳に宿る淫靡な想いを悟られると思った彩は眩しさにかまけて誤魔化そうとしたものの、薄明りでは眩しいわけがないと知り恥ずかしさで真っ赤に染めた顔を背ける。
「可愛いよ。恥ずかしさを隠そうとして言わずもがなの事を口にする。可愛いな、彩は」
「いやんっ、抜けちゃう……うそっ、こんなにブットイのを押し込まれているんだもん、抜けるわけがない」
支離滅裂の言葉を何度も発する彩に愛おしさが募り唇を合わせる。
貪るように唇を吸い、甘噛みをして舌を差し入れてくるのを受け入れると彩の手は、健志の頬を擦り髪をクシャクシャにして精一杯気持ちをぶつけてくる。

フグフグッ、ブチュブチュッ……ハァハァッ……愛おしく思う気持ちを伝えようとしても言葉が見つからず、思いを込めた瞳で見つめ合い、撫でる両手で身体中をまさぐって気持ちを伝えようとする。
ハァハァッ……ジュルジュルッ、ブチュブチュッ……舌の出し入れだけではなく唾液を啜り合って肌を合わせるだけではなく分泌物も混ぜて一体になろうとする。

横臥位の姿勢のまま、健志は右手で彩の左足を抱えて足を大きく開かせて腰を突き出す。
「クゥッ~、すごい……奥まで、子宮をつつかれる。もっと、激しくして……アウッアワワッ……彩の身体が壊れてバラバラになるほど激しくして」
密着した身体を離して下半身の自由を得た健志は、彩の左足を持ち上げて大きく開いたまま、パンパンと音を立てて股間を打ち付ける。
「クゥッ~、すごい、こんなこと……たまんない、壊れちゃう」
眉間に皺を寄せ、唇を噛んで堪える彩は快感を得ているのか、苦痛を堪えているのか表情だけでは分からない。

彩は健志の事を好ましく思えば思うほど不倫という言葉が脳裏をよぎる。
彩の本当の姿である優子は夫の浮気が原因で心に空いた穴を塞ごうとしたことが元とは言え、同じ穴から奔放で淫らな想いを満たそうとする彩と言う名の隠し事を解き放った。
優子は人見知りをするし、自らが過ちを犯すことを平気でいられる質でもない。
時として優子自身も驚くほど思い切ったことをすることがあったが、今思うとそれは彩のせいかもしれない。
映画、昼顔の様に彩となって秘めた想いを解き放って気持ちの安定を図るのも悪いことではないのかもしれない。
未だ愚図愚図考える自分がいて、それを吹っ切るのに健志が一瞬とはいえ首を絞めたことは有効かもしれない。
彩が罰を受けたのだと思うと、その罰によって不倫を許されるかもしれないと思う。

「ねぇ、もう一度首を絞めて……」
腰を突き出して挿入を深くした健志は頬に手を添えて唇を合わせ、彩がキスに反応し始めると頬の手を撫で下ろして首に添え、ゆっくりと力を込める。
「彩……罪の意識に苛まれるならオレも同罪だよ。オレは彩の事を何も知らない、関係を解消するのは彩しだい。何も不安に思う事はないはずだよ」
「ウグッ、クゥッ~……分かったの??彩の考えていることが??」
「分かるさ、惚れた彩の心の内はいつだって気になるよ」
「そうか、そうだよね。彩だって健志の事が気になるもんね……ごめんなさい」

再び身体を入れ替えて後背位に変化した健志はプリンと張り出して存在を誇示する尻を打つ。
ピシッ……「アンッ、痛いのが好い」
ピシッ……痛いっ……グニュグニュッ……再び尻を打つと催促するかのように艶めかしく腰を振り、それを見た健志は尻を両手で掴んで割れ目を開き、
「好い女は尻の穴も魅力的だな」
「いやっ、そんな事を言うと嫌いになるよ……ねぇ、お尻の穴を少しだけ、ねっ、お願い」
薄紅色に指の痕が残る尻を振ってアナルを可愛がってくれと催促する。
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Author:ちっち
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