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M 囚われて

囚われて-27

鏡の中で蠢く姿は自分だと思えないほど艶めかしく、蕩けるような快感に悶える姿を見ていると妖しいときめきで身体の芯が熱くなってくる。
普通のスティック型バイブでは味わえない刺激が堪らない。
精一杯の思いを視線に込めて忍を見つめ、自由にならない腰を突き上げて股間をバイブに押し付ける。
忍も言葉にならない哀願に応えようとしてバイブを股間に押し付ける。
「ウッウッ、ウゥ~ン・・・すごい、すごいの・・・奥までジンジン響く・・・こんなの初めて、いぃ、気持ちいぃ」
バイブのスイング機能や奥深くまで突くような動きを好まない詩織には予期しない驚きだった。
気の置けない友達との女子会で男たちの値踏みやエロ話で盛り上がった時に、中派かクリ派かという事が話題になり、クリ派という事を力説した詩織を口の悪い友人は、男に恵まれてないんだよ。業物をぶら下げた男を見つけてマンコを可愛がってもらえば、欲しい、ぶっといのを入れてって中派になるよと訳の分からない事を言われたが、このバイブを使えば彼女も中派からクリ派になるだろうと意味もないことが脳裏をよぎる。

「いぃの、気持ちイィ・・・クリも中も気持ちいぃ・・・あン、そんな・・・忍がバイブを押しつけると・・・」
「どうしたの・・・私がバイブを弄ると、どうにかなるの??」
「バイブの太いところが・・・アウッ、イヤッ、堪んない・・・」
「えっ、イヤなの??・・・張り出したカリがどこかに当たるの??バイブに触るのを止めようか??」
「いじわる・・・止めてなんて言ってないのに・・・変なところを刺激してすごいの、オシッコが漏れそうなくらい気持ち良い」
忍はバイブに添えた手を離し、ニップルクリップを付けられた乳房を掬うように揉み上げる。
「ウフフッ、オッパイが可愛い。クリップが似合っているよ・・・苛めちゃおうかな??」
「苛められるの??・・・いいよ、忍に苛められるなら我慢する・・・手を離してもバイブは抜けない??」
「どうだろうね??マンマンに力を入れて押し出してごらん・・・その前にバイブを強くするからね」
ヴィ~ンヴィ~ン・・・バイブの音が淫靡に響く。
「アンッ、クゥッ~・・・イヤンッ、抜けてかない。バイブが自分で奥まで入ってくるみたい・・・ウググッ、いや~ン」
一気に頂上まで押し上げるのではなく、快感は細波のようにゆっくりと押し寄せ、気が付くと押し返す事が困難なほど高みに押し上げられている。

「ウフフッ、すごいでしょう・・・ペニスでマンマンの奥深くを突かれるのとは違って、ゆっくりと頂上にエスコートしてくれるでしょう??・・・気持ち良いばかりじゃね、隠し味も必要・・・」
忍の責めと、それを受ける詩織の痴態に見入る男に向けて意味あり気な視線を向ける。男は頷いて錘を手に取り、ニップルクリップに付けてユラユラ揺する。
「ウッ、ウググッ、ヒィィッ~・・・痛い、アァ~ン、痛痒いの・・・」
クリップを付けられた瞬間は痛く感じたものの、慣れてしまえば単なる飾りに過ぎず、存在を忘れていたが錘を付けられた刺激で、その存在を改めて意識する。
「可哀そうな詩織、だから男は嫌だよね・・・キスで慰めてあげる」
四肢を広げて仰向けに寝かされたカエルのような格好の詩織に覆い被さった忍は、頬に添えた両手を優しく上下させ、瞳を見つめて鼻梁を指でなぞり唇を撫でる。
股間にバイブを飲み込んだまま身悶える詩織の頬は火傷しそうなほど熱く火照り、忍を見上げる視線は妖しく燃える。

唇を撫でる指に舌を絡ませようとする詩織を、頭を振って止しなさいと伝え、ついばむように唇を合わせた後、舌先で左右に刷くようになぞる。
アンッ、ウッ・・・チュッチュッ・・・アウッ、アァ~ン・・・チュッチュッ・・・
「アンッ、いやっ・・・焦らさないで・・・ウッ、柔らかくて・・・クゥ~」
ついばみ、撫でるだけだった忍の唇がねっとりと詩織の唇に重なり、何の技巧を凝らす事もなく舌が口腔に侵入していく。
アンッアウッ・・・ハッ、はぁ~・・・チュッチュッジュルジュル・・・ハンッ、ハァ~ン・・・チュバチュバッ・・・・・ヴィ~ンヴィ~ン・・・ギシギシッ・・・アウッアァ~ン・・・
ゴクッ・・・女二人の濃厚なキスを見つめる男は唾を飲む事しかできず、知らず知らずのうちに右手は股間を押さえる。

見つめる男に気付いた忍はアナルビーズとローションに視線を移し、取って欲しいと無言の催促をする。
ヴィ~ンヴィ~ン・・・バギナに潜り込んだままのバイブは誰の助けを得ることもなく、重低音を発して淫靡に蠢き詩織を刺激する。
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