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彩―隠し事 43

彩と健志 -3   

手の平に産み落とされたドライアプリコットは彩の気持ちを代弁して淫靡な滑りを帯び、見つめる健志の口元が緩む。
彩は健志とアプリコットを交互に見つめ、羞恥に染めた頬を一層赤くして視線を逸らす。
「ドライアプリコットの彩風味、味見をしてみるかな」
汚いモノでも持つかのように指先で摘まんでこれ見よがしに口に近付け、見せつけるように舌を伸ばし、わずかの滑りも残さないというように舐め続ける。
「アンッ、いや……アソコが熱い。彩の中に入っていたアプリコットを舐めるとアソコを舐められているような気がする。いやらしいんだから……アンッ」
アンッの言葉と共に腰を引く彩の股間はズルッと滲み出た蜜が腿にまで滴り、成熟した女の持つ業のようなものがあからさまに姿を現す。

滑りをすべて舐め取った健志はちびちびと齧り、見つめる彩は自分の身体を舐められ、齧られるような気になり性的興奮を昂進させる。
「もっと食べたいの??いいよ、彩の身体で遊んでも……ドキドキして心臓が飛び出てしまいそう」
ドライイチジクを手に取ってクリトリスを嬲り、アウッ、アンッと艶めかしい声を漏らすと膣口を擦って馴染ませ、立っているのがやっとという風情の彩にグイッと押し込んでしまう。
「いやんっ、本当に彩の身体をオモチャにしてる……それだけなの??これで終わりなの??」
ナツメを閉じた口に近づけて唇をなぞると這い出た舌の先を伸ばし、おずおずとした様子が次第に熱を帯び、食べてしまいかねない勢いで舌を這わせる。
ナツメも膣口に姿を消し、彩、テーブルに手をついてオレに向けて尻を突き出しなさいという声に息を荒げて反応する。

「これでいいの??恥ずかしい」
「彩は恥ずかしい姿を見られると昂奮するんだろう??」
「そうかもしれないけど、分からない」
「分かっているはずだよ、彩は。秘密クラブで見知らぬ人の前で縛られたり、ドライブ中にオナニーをしてセックスに飢えた小僧を挑発したろ。今日は営業を終えたバーで他人棒を貪る女性二人も見ながらマンコをグチャグチャに濡らしてオレのモノを咥えこんだ。オレの知らない処でもいろいろ経験しているんじゃないか??」
「そんな事をした事はないし、冗談でも言わないで。駄目になっちゃいそう……我慢できなくなっちゃう」

目の前には取り扱いに注意を要する熟した白桃の初々しさとバランスボールのような張りを持つ尻が突き出され、健志の手は吸い寄せられるように伸びていく。
傷一つ、染み一つない真っ白な尻の全容を確かめるように両の手の平を這わせるとゾクッとするほど柔らかな感触が伝わり、弾力を確かめるように指先に力を込めると予想通りに弾き返される。
「ウフフッ……感じ悪い、何か確かめようとしているでしょう??」
「自信があるんだろう??大きさ、張り、染み一つなくすべすべした感触。モデル体形のスラリとした女性が好きな人もいるだろうけど、オレは彩が自信満々のこの下半身が好きだな」
「褒めてもらって嬉しいけど、体形を維持するのが大変なんだよ」と言って下半身をくねらせる。

「動いちゃだめだよ。彩の肌に火傷の痕を残したくないからな」
アロマポットを手に取り、尻を突き出したままの股間に近付けてキャンドルで照らすと無毛のためにすっきりと見える割れ目に蜜が滲み出て、太腿に跡を残す滴りが七色に輝く。
アロマポットからは艶めかしい香りが匂い立ち、忘れかけていた妖艶な匂いに心が疼く。
「ハァハァッ、だめっ、そんなに照らされて覗かれると恥ずかしい」
「彩の身体を調べているんだから動いちゃダメ」
「えっ、なに??何を調べるの??」
「彩が処女かどうか調べるんだけど、やっぱり灰がないとだめかなぁ??」
「彩が処女かどうかって言われても、健志のモノで気持ち良くなったのは2時間ほど前だし……それより、灰で分かるの??」
「色道禁秘抄って本があって、そこに書いてあるんだよ。江戸時代の処女、非処女の鑑定法ってのを。女性が灰を跨いで穴ン中に吸いこんだら処女じゃないって……2時間前でも、それは昨日の事、日が変わった今日は処女だろう??」
「今日はまだ処女だって保証するけどキャンドルの炎じゃ分からないの??残念、今日は、健志のために貞節を守って処女なのに」
「クククッ……今、やっちゃえば彩の処女を頂いたことになるんだ」

ピシッ……健志の手が尻を打つ。
「アンッ、痛い……あれ、何か変??」
「クククッ、彩のマンコは尻を叩かれてナツメを産んだよ」
予期していたかのように左手で受け取ったナツメを口に含んで、口移しで食べさせる。
「ウフフッ、美味しい。もう一度叩いてみてくれる、もう一つ残っているでしょう??」
ピシッ……ウッ……尻を打たれるタイミングに合わせて力を込めるとドライイチジクが頭を覗かせる。
「ウッ、ウゥッ~、だめ、力が入らない……ウッウゥ~、出る、出る、ハァハァッ」
ドライイチジクの端を噛んだ健志は彩を抱き寄せて腿に座らせ、口を突き出し両方からドライイチジクを齧って最後はキスになる。

ヌチャヌチャ、クチュクチュッ……抱き寄せられて横座りだった彩は腿を跨いで健志の首に手を回し、ねっとりと舌を絡ませて下半身を蠢かす。
ブチュッ、チュルチュル、ヌチャヌチャッ……互いの舌が口腔を出たり入ったりしながら重ねては擦り、舌先でつついて唾液を交換し、真っ赤に染めた瞳で見つめ合う。
息をするのも忘れてキスに夢中になる二人は、ハァハァッと苦し気に荒い息をして互いの身体をまさぐり合う。
左手で彩の身体を支えて右手で乳房がひしゃげるほど力を込めて揉みしだき、彩は乳房の痛さで狂おしいほどの快感に昂ぶり、髪を振り乱して仰け反り喘ぎ声を漏らす。
「アウッ、ウッウゥッ~、いぃの、だめ、もっと強く、彩の身体が壊れるほどに……ヒィッ~、好き、大好き」
「彩……オレといる時、彩の身体はオレのモノだよ。オレの心は彩のモノ、彩以外の女性に心惹かれる事はないと約束する。ウッ、肌が吸い付くようだよ」
「ハァハァッ、嬉しい……嬉しいけど、彩の心は欲しくないの??彩の身体だけが欲しいの??」
「ウッ、クゥッ……彩の心を欲しくないわけがない……」
「アンッ、彩のすべてを奪って……入れて、健志とつながりたい」
腿を跨いで座る彩をその恰好のまま抱き上げてテーブルに横たえる。
「ウッ、冷たくて気持ちいい。健志に襲われちゃう……好きにして」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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