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彩―隠し事

背面立位(立ちバック)    

バックスタイルで健志を迎え入れた彩が見つめる夜の街は街灯やネオンの光、ホテルなど駅周辺のビルの窓から洩れる灯り、車のテールランプが長く尾を引く道路、突然現れる長い光の列は家路を急ぐ人々を運ぶ電車。
老若男女が火曜の夜をそれぞれの思いを胸にして過ごす明かりで満ち溢れている。

小柄な彩を相手の挿入は浅く、いまにも抜け落ちそうな不安を抱く健志は彩の右足を抱え込んで腰を突き上げる。
背後から挿入する健志は尻の割れ目しか見えなかったのが足を上げたために結合部が丸見えになり、新たな昂奮もあって一層深く突き入れる。
「ヒィッ~、そんな……すごい、コリッて音がするほど子宮口を突かれた」
足を抱えあげられた獣の姿勢で膣の奥深く、子宮口まで突かれる彩は逞しい男に支配されたように感じて被虐感を募らせ、月明りに照らされて乳白色に輝く尻を見つめる健志は嗜虐感を刺激されて上半身を守るキャミソールを荒々しく脱がせてしまう。
「イヤンッ、ストッキングだけにされちゃった。誰もいないよね??見てる人はいないよね??」
「向こうの茂みに誰か隠れているんじゃないか??彩のムッチリとしたエロイ身体を独り占めにするのは申し訳ないな。暗くてよく見えないだろうから音で場所を教えてやろう」
ピシッ・・・ヒィッ~、いやんっ……健志の手が尻を打つと悲鳴に似た声を暗闇に響かせる。
「痛いけど気持ちいい。お尻を打たれた瞬間、アソコがキュンとなった」
「あぁ、分かったよ。彩の漏らした悲鳴と同時にマンコがキュッと締まって熱くなった……彩はMッコだな。痛くされたり苛められたりすると気持ちよくなるんだろう??」
「ハァハァッ、そんな言葉を聞きたくない。ダメ、そんな事を言うから彩の手に力が入らなくなって身体を支えるのが辛い」

羞恥と快感が入り混じる悦びに身悶え、脱力感を伴う気持ち良さで自分の身体を支えることも出来なくなった彩の尻を再び打たれる。
ピシッ……「クゥッ~、だめ。暗い山の中で健志に襲われて素っ裸にされた上、バックスタイルで犯されてお尻を思いきり打たれちゃう……彩は可哀そう、ハァハァッ」
被虐感を呼び起こされた彩は艶めかしい声を大仰に漏らして悲劇の主人公になった妄想でボンネットに突っ伏してしまう。

冷たいボンネットが火照った身体を冷まして気持ちいい。
覆いかぶさる健志の右手が乳房を揉み、左手は股間に伸びてクリトリスを圧迫する。
「だめっ、そんな事をされたらすぐに逝っちゃう……ダメ、まだダメなの」
突っ伏す彩にペニスを突き刺したまま押し付けた股間で円を描くように動かして刺激を続け、両手は急所である乳房とクリトリスから離れない。
「月明りに照らされる彩の背中は乳白色に輝いてエロっぽいよ。見てごらん、街の灯りが彩を犯そうとウネウネ蠢いているように見えないか??」
眼を閉じて荒々しい健志の愛撫に酔いしれていた彩は視線を眼下に見える街に移す。
テールランプがつながって大蛇のように見えるモノは彩を求めて街を縦横に走り、電車は彩を犯そうとしてスピードを落とさずにトンネルに突っ込んでいく。
「ウグッグッ、きつい……健志のモノが彩の奥をつつくの、電車がトンネルにすごい勢いのまま突進するようにスゴイの……逝っちゃうよ、我慢できない、いいの??このまま逝っちゃってもいいの??」
「ダメだ、まだダメだよ」
腰を押し付けたままペニスの律動を止めて彩の顎に手をかけ、振り向かせてキスをする。
ハァハァ、フグフグッ……ジュルッ……唾液を流し込み、彩が嚥下したのを確かめて顎にかけた手を放す。

「ハァハァッ、健志がこんなに激しいと思わなかった……ハァハァッ、激しいのが好き。彩は奔放で淫らな女に憧れていたの。健志なら彩を淫らな享楽が支配する世界に案内してくれそうな気がする」
「あぁ、オレも彩と一緒なら享楽が支配する世界を覗いてみたい……」
「ほんとうだね??嘘じゃないよね??健志を信じる……アァ~、ダメ、突いて、もう我慢できない」
健志は腰を掴んでペニスを奥まで突き入れ、ヒィッ~と悲鳴に似た彩の喘ぎ声を聞くと両手を左腰に揃えて自然とペニスの挿入に角度がついて未知の刺激を彩に与える。
左に捻り、次は右に捻り、両足を大きく開いてペニスの挿入角度が自然と上を向くようにしたりと膣壁に与える刺激を変化させる。
「ウググッ、すごい、ダメ我慢できない……ヒィッ~、逝っちゃう、逝かせて、これ以上されると狂っちゃう」
「オレもダメだ。逝くよ、我慢できない……クゥッ~、ハァハァッ~……」
温かいバギナは一層熱をもち、健志のモノを奥へ引き込もうとして入口は締めたり緩んだりを繰り返してウネウネ蠢き、間断なく漏らす喘ぎ声は夜空に響く。
ウグッ……ウッウッ……いやぁ~ン、抜いちゃイヤッ、ダメェ~……ドクドクッ……ウッウゥッ~……すごい、いっぱい、熱い……
我慢の限界に達したペニスは膨れ上がり、満足の証を外に吐き出そうとして腰を引くと彩は抜いちゃ嫌だと叫んで尻を突き出すものの、温かい精液は背中に迸る。

「動いちゃだめだよ、彩」
鈴口に満足の証を滲ませたまま健志はウェットティッシュを手にして背中と内腿に滲む精液と蜜をきれいに拭き取り、ペニスを拭こうと新たなウェットティッシュを手にすると、
「拭いちゃダメ。彩がきれいにしてあげる……」
淫蕩な笑みを浮かべてしゃがみ込み、滑りを帯びて宙を睨んだままのペニスをパクリと口に含む。
ジュルジュルッ……ズズズッ……音を立てて滑りを舐め取り、頬をすぼめて吸い取った彩は恥ずかしそうに朱に染めた頬を背けようとする。
抱き起した彩とキスを交わした健志は眩しそうに彩を見つめ、見つめられる彩は、健志が吐き出したモノを舐めたも同然だよと悪戯っぽく笑みを浮かべる。
「構うもんか、彩とオレのモノが混じってるんだからな……時間は大丈夫??色気のない事を言って申し訳ないけど」
「そうだ……もうこんな時刻。帰んなきゃ……近くまで送ってもらえる??」

キャミソールだけを身に着けた彩は助手席に座り、無毛の股間をチラチラ見せつけながら帰路につく。
「今日はありがとう。この次も彩から連絡するね」
「連絡を待ってる。次は、もっとエッチでスリルに満ちた事をしよう。彩にとって便利で都合の良い男になりたい」
スカートと上着を着けた彩が指示する場所で降ろした健志は、振り返ることなく立ち去り、ポケットから取り出したショーツとブラジャーに顔を埋めて大きく息をする。
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