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彩―隠し事

夜景    

赤信号で停止した時、何気なく隣の車を見るとハッとするように魅力的な腕が伸びてオレンジ色の食べ物を、ハンドルを握る男の口に運ぶところだった。
一瞬の出来事とは言え、目に焼き付いた色っぽい景色に惹かれて後部席を覗き込もうとしてもスモークフィルムのせいで見えるはずがない。
白い肌と痩せすぎず、かといって太りすぎもせず俺にとって理想的な身体のように思えた。
俺は彼女と別れたばかりだと言うのに幸せな男もいるものだ。
それにしても、あの女・・・顔も身体も見えず腕だけしか見えなかったが、ノースリーブの季節には早いと言うのに腕はおろか肩を隠すものも何もなく、まさか上半身裸と思えないが・・・くそっ、良い車に好い女。俺とは大違いだぜ。

見ず知らずの男のそのような思いを知る由もない健志は、
「見てごらん、色っぽい彩を見たいって焦っているよ」
「えっ??・・・手を振ってあげようかな。あれ、左折しちゃった。好い男だった??」
「さぁ、どうだったろう。好い男ならオレから乗換えちゃうのか・・・」
「ふんっ、バカッ、乗り換えるって言い方は騎乗位好きの女子の事かなぁ??正常位だと乗せているから乗せ替え、クククッ・・・彩が大切に思う男は健志だけ。亭主よりも大切な男、証拠を見せてあげるね。ローターを返してくれる??」

左手を伸ばしてローターを受け取った彩はそのままキャミソール越しに乳房の先端に押し当てて右手を股間に伸ばす。
「ウッウッ、いぃ、ウゥッ~・・・」
股間に伸ばしていた手がキャミソールを捲り上げて指に付いた蜜を乳首の先端に塗り付け、左手に持つローターを舐めて滑りを与える。
「エロいよ、彩。もうすぐだからね。目的地は目の前だから」
健志の言葉の意味を理解するには刺激が強すぎる。
ウッウググッ、クゥッ~・・・乳房の先端に与えた刺激が身体中に広がり、うっとりする心地良さに目を閉じると、交差点で彩を覗き込もうとした見知らぬ男が瞼の裏に浮かぶ。

キャミソールとストッキングだけを着けた姿でオナニーする彩を見知らぬ男が覗き見る。
1人だけと思っていたのは勘違いで大勢の男たちが車を取り囲み、健志は気付かぬうちにいなくなっている。
見知らぬ男たちの視線に犯され、股間を弄る指は溢れる蜜にまみれてグジュグジュと卑猥な音を立てる。
いやらしい視線に犯される快感、羞恥心が快感になり恥ずかしさに身悶えながら、ウググッ、クゥッ~、気持ちいぃ、見て、見てる??彩の独りエッチを見てぇ~・・・憚りもなく喘ぎ声を漏らす。

車は幹線道路を外れて人家もまばらになり、すれ違う車もなくなる頃は急な山道に差し掛かる。
山道だと言うのに車はスピードを上げ、右に左に細かくカーブしながら走るスリルが独りエッチする彩の快感スイッチを弱から強に入れ替える。
ウッウゥッ~、ヌチャヌチャ、クチュクチュッ・・・官能の昂ぶりで子宮が熱くなるほどの疼きに苛まれる彩は、景色の変化も、バックミラー越しに覗き見る健志の視線も気にする様子もなくローターを無毛の股間に押し付ける。
ドアに寄り掛かって両足をしどけなく開き、赤くただれた花弁をあからさまにして花蜜を溢れさせる彩は、
「見てるの??恥ずかしい、ダメ、我慢できない、ウググッ、クゥッ~、気持ちいぃの、逝く、逝っちゃう~・・・ンッンッ、ヒィッ~・・・」
ングッ、ハァハァ、ゴクッ・・・目的地に着いて車を止めた健志は心置きなく彩の痴態を見つめて息を荒くする。
「逝っちゃったのか??激しいな、彩は・・・着いたよ、可愛い彩」
「ハァハァッ・・・えっ??・・・あっ、着いたの??何処??・・・イヤンッ、恥ずかしい、嫌いにならないで・・・」

太腿にまで滴る蜜を拭き取ろうとしても何もなく、すがるような瞳を健志に向けると、
「拭いてあげるから降りなさい・・・ここじゃ、狭くてどうしようもないだろ」
「いやっ、怖い・・・誰もいない??彩はキャミソールとストッキングしか着けてないんだよ、見られちゃう。恥ずかしいし怖い・・・」
「周りを見てごらん。山の上の空き地で外灯もないこんな場所に誰もいないよ。彩のハダカンボを見ているのはお月さまと周りの木々とオレだけだよ・・・夜景をバックに月明りに照らされた彩の身体を見たい。好いだろう??」
健志の言葉につられて周囲を見渡した彩は、言葉通りの景色に安心したように表情を緩めて外に出る。
二本の足で立つと内腿を濡らす蜜の違和感が際立ち、思わず指を伸ばして拭き取ろうとする。
「ダメだよ、彩。蜜を拭き取るのはオレの役目だよ・・・ここに立ちなさい」
眼下に見える駅付近の宝石箱をひっくり返したようにきらびやかな夜景をバックにして立つ彩の白い肌は、月明りを受けて艶めかしく映え、圧倒的な魅力に見惚れる健志はしゃがみ込んで内腿に舌を這わせる。

ナメクジが這った痕のような蜜を舐め取り、溢れる蜜の源泉である割れ目に口を合わせて、ズズズッと音を立てて吸い上げる。
「ウッ、ウググッ・・・いぃ、スゴイ、好き、大好き・・・」
彩の両手はしゃがみ込んだ健志の頭に添えられて股間を押し付ける。
内腿の蜜を舐め取り、源泉をしゃぶった健志は手を伸ばして彩の両手を掴んで立ち上がり、唇を合わせて舌をこじ入れる。
ウグ、フグフグッ、クゥッ~、目を見開き健志のキスに驚きの表情を浮かべた彩は、つないだ両手を解いて背中に回して抱き寄せ、目を閉じて陶然としてキスに酔う。
口腔に侵入した健志の舌は擦ったり嘗め回したり、吸ったりつついたりを繰り返しながら唾液を啜り、キャミソール越しに乳房を揉みしだかれて両足の間に入り込んだ健志の右腿に股間を刺激される。
「ハァハァッ・・・ダメ、これ以上されると我慢できなくなっちゃう。彩も舐めたい、オシャブリするの」
身体を入れ替えて健志がボンネットを背にして立ち、彩は気忙しくベルトを外してズボンもろとも下着を下ろしてしゃがみ込む。
早くも宙を睨むペニスの先端に滲む先走り汁を指先で塗り広げ、竿に舌を這わせてパクリと飲み込む。
「ジュルジュル、グチュグチュッ・・・フグフグッ・・・ダメ、我慢できない。入れて、彩は繋がりたい、お願い」
ボンネットに手をついて突き出した染み一つない背中から尻に続く艶めかしいラインを見せられては我慢できるはずもなく、ズボンを脱ぎ捨てて彩の腰を掴み、下から突き上げるように股間を押し出して背面立位でつながる。
ズズズッ、ズボッ・・・ウッウググッ・・・クゥッ~、くる、来る、これが欲しかったの・・・温かくて気持ちいぃ・・・彩もいぃの、健志とつながりたかったの・・・・・
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No title

こんにちは
不調法をご指摘いただき、ありがとうございます。
三点リーダー、恥ずかしながら初めて聞く言葉でした。

間違いをご指摘されるだけではなく、温かいお褒めの言葉を頂戴して恐縮しています。
一部、事実に近いことも紛れていますが多くは妄想です。
ご冗談と受け取りましたが、それほど自惚れているつもりはないので……
駄文ではございますが、私にとって大切な居場所。
繰り返しになりますが、ありがとうございました。