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不倫 ~immorality~

想いを巡らす 二日目 70

横臥位でシックスナインに興じる二人は持て余す欲望で瞳を真っ赤に染め、彩は目の前で猛り狂ったように屹立する男根を見つめ、健は飾り毛が一本として無く与えられた刺激に反応して綻び、隠すことなく姿を晒す花弁から滴る花蜜に舌を伸ばす。
ズズズッ、ピチャピチャッ・・・花蜜が滴る源泉に唇を合わせて吸い取り、内腿にまで滲む跡を舌で清めていく。
「いぃ、気持ち良いの・・・もっと、色々して欲しい、彩の事を大切に思っているって感じさせて。今はエッチな事をたくさんしてくれると健を信じられる」
健の指は白くてムッチリの内腿を刷き、剥き出しの花弁に息を吹きかける。

滴る蜜を拭い取られて可憐な様子を取り戻したバギナは、息を吹きかけられるとフルフル震えて新たに漏れ出た蜜でしとどに濡れそぼち、再び妖艶な女に変身する。
眼の前の透き通るように白くて美しい内腿はわずかに朱を帯び、指を伸ばすのも躊躇うほどの魅力に溢れている。
肌も性格も近付きすぎると良いところよりも悪いところが目立つ事が多いものの、彩については近付けば近付くほど好いところしか見えなくなる。
白い肌は染み一つなく触れると吸い込まれて同化しそうな感じになる。
本人は人見知りで引っ込み思案と時として卑下するような言い方をするものの、他人との関係で自分を見失って流されてしまうような事はなく、毅然とした意志の強さを持っているのも好ましい。

「なんか、また濡れ始めたような気がする・・・エッチでスケベな彩は嫌いになる??」
嫌いになるかと問う声は隠しようのない昂奮で震えを帯び、顔こそ見えないものの好ましく思う気持ちが強くなる。
「嫌いになるわけがない。オレ以外の男を相手にして昂奮するのは我慢できないけど、二人きりの時はエッチでスケベな彩を愛おしく思うし益々、好きになる」
「うん、分かっていても言葉にされると嬉しいし、確かめたくなる。たまにしか会えないから不安もあるしね」
不倫という関係は偽りのない気持ちを正直に話せない場面が多いので、正直に好きだと口にできる時間を大切にしたいと思う。
言葉だけではなく、さりげなく手を繋いだり思いやる気持ちが態度に現れることにも敏感になる。

「もっと気持ち良くして・・・気持ち良くなりたい」
健の舌は彩の白い内腿を這い、揃えた指先が飾り毛の無い恥丘を撫でる。
成熟した恥丘は彩の淑やかな性格にも似て程よく盛り上がり、ビーナスの丘と呼ぶにふさわしく健の気持ちを蕩かして愛撫を誘う。
ウッウッ、いぃ、どうして??・・・優しく撫でていた指先が手の平全体の愛撫に代わり、刺激が恥丘だけではなくクリトリスに及ぶと摘まんでいたペニスを離して喘ぎ声を漏らし始める。

恥丘を圧迫されると子宮が刺激されて下腹部が熱くなり、尿意の高まりと共にクリトリスが焦らされたように感じて自然と腰を突き出す。
「続けられると漏らしちゃいそう・・・ビラビラを噛んでクリを舐めたり、アソコを舌で犯されたり、気持ち良くして欲しい・・・ねっ」
ジュルジュル、ベチャベチャッ・・・先走り汁を滴らすペニスに頬や顎を撫でられてベトベトになっているのにも構わず、言い終わるや否やむしゃぶりつくようにペニスを口に含み、激しく顔を前後する。

健は指を添える必要もないほど綻びをあからさまにする割れ目をパックリと開き、近付く虫を捉えようとして芳香を撒き散らす真っ赤な花弁をベロリと舐める。
ズズズッ、ジュルジュル・・・音を立てて蜜を吸い取り、小陰唇が作る溝にも舌を伸ばして舐め取り、甘噛みして震わせる。
膣口の縁を舌先がなぞり、ウッという甘い声と共に腰を引こうとすると右手で抱えて丸めた舌を突き入れる。
グチャグチャ・・・負けじとフェラチオに熱がこもると、割れ目に指を添えて大きく開き尿道口を舌先でつつく。
「ウッ、アンッ、いや・・・そんな事をすると、お口の中に漏らしちゃうよ。好いの??」
「それは困る。大好きな彩のモノでも飲む趣味はないよ」
下腹部のあちこちにチュッと音を立てて唇を合わせ、蜜にまみれた指先でクリトリスの先端を叩く。

ゆっくり同じリズムで叩き続けられると心臓の動きが指の動きに重なり、身体の芯に生まれた卑猥な欲求を我慢できなくなる。
「だめ、我慢の限界・・・頼むから入れさせてくれって言わせる積りだったけど、ダメッ。いつもと同じ。繋がりたい・・・上になっても好いでしょう??」
仰向けに寝る健は左の窓から忍び入る陽の光で眩しそうに目を細め、足元の窓の向こう見えるコスモクロックに口元を緩める。
「何がおかしいの??いやな男・・・」
健の下半身を跨いだ彩はペニスを摘まんで唇を噛み、天井を見つめて健のモノをバギナに擦り付けて馴染ませる。
「ハァハァッ、いつもよりも大きい・・・多分ね、入るかなぁ」
ウッ・・・腰を少しずつ下ろしていくとペニスは徐々に姿を隠し、彩の眉間に皺が刻まれていき、健は彩の腰に手を添えて目を閉じフゥッ~と息を吐く。
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