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不倫 ~immorality~

想いを巡らす 二日目 3

優子の説明が終わり、二人が横浜港を見ながら倦怠感さえ漂うほどのんびりとコーヒータイムを楽しんでいた丁度その時、バスルームの彩は半ば奪われるように円華と唇を重ねていた。

ぎこちなく円華の存在を意識していた彩はシャワーブースに二人で入って身体を擦り合うようにして汗を流し、バスタブで柔らかな感触で背後から抱かれると健とは違う心地良さで緊張が解れていくのを感じ始めていた。
円華の手が乳房を掬うように揉んで先端を摘まむ。
「彩さんのツルマンが可愛い、つるつるの手触りが最高・・・女の人と遊んだことがあるの??」
「ありません・・・こんな風に女性と直接肌を接したのも初めてです。ドキドキする・・・」
人見知りする質の彩も親しみを感じさせる円華の接し方に緊張は徐々に薄れていき、心も身体も開き始める。
乳房を揉まれながら耳元で囁かれると動悸が激しくなり、それを円華に聞かれるんじゃないかと思うと羞恥で頬が紅潮する。
「ウフフッ、可愛い・・・彩さんが興奮しているのを感じる。乳房を覆う手が激しく打つ鼓動を感じるし、耳やうなじが熱を持ってる・・・キスしても好い??」
言葉が終わると同時に円華の手は強引に彩の向きを変えさせて唇を奪う。

年下の円華に思うさま操られても嫌な気がしないどころか、健に聞かされた性感を刺激するマッサージを受けられるという期待で心が逸る。
これまで何人もの相手に性感マッサージしてきた優子の指導を受けてめきめき腕をあげている円華には、そんな彩の気持ちが手に取るように分かる。
「彩さんの身体が羨ましい。白くて吸い付くような感触・・・ウフフッ、男だけじゃないわよ、ムッチリとして誘うような腰から腿へのライン、女の私も彩さんを抱きたくなっちゃう」
彩の乳房に添えられていた円華の手は感触を確かめるようにして脇腹をなぞり、腰から尻を経て腿へと撫で下りる。
内腿を撫でたり優しく摘まんだりしながら鼠蹊部をなぞり、我慢出来なくなった彩が白い喉を見せて仰け反り、甘い吐息を漏らし始めると割れ目の縁をゆっくりと撫でる。
「イヤッ、そんな・・・ウッウゥ~、なんだか分からないけど変な感じ・・・」
「ねぇ、彩・・・健さんに可愛がってもらったのはいつ??気持ち良かったの??」
「ハァハァッ、だめ・・・ウッ、健に抱かれたのは昨日。久しぶりだったから・・・アウッ、だめっ・・・すごく良かったの・・・ウッウッ、ウゥゥッ~・・・」
彩さんと呼んでいたのが彩と呼び捨てになったのも気付かないほど息を荒げ、
円華の指は彩の性感を捉えて早くも屈服寸前まで追い上げる。

割れ目の縁を撫でられ続けて綻び始めると円華の指は割れ目を離れて再び腰を抱く。
なぜ止めるのと抗議の声を漏らさないように唇を重ね、彩の舌が円華の舌を求めて侵入してくると腰を抱いていた手が後ろの割れ目に伸びて撫で始める。
キスをしながら目を開いたままの彩は、瞳の奥にアナルを刺激して欲しいという思いを宿らせる。
円華の指が割れ目の奥に侵入して窄まりの中心を二度三度と押して刺激し、
「スケベな彩。ここも弄って欲しいの??・・・そうなの??」
羞恥と快感で頬を染める彩は言葉を発せずにこくんと頷く。
「いいよ、可愛い彩の頼みだからお尻も可愛がってあげる。それも私だけじゃなく優子さんと二人で愛してあげる。嬉しい??」
「ハァハァ、恥ずかしいけど嬉しい。いっぱい可愛がって・・・アァッ~、たまんない」
「お尻を可愛がるには、きれいにしなきゃね。舌や指でお尻をクチュクチュした時にウンチが付くと嫌でしょう??・・・ねっ、浣腸しとこうか??優子さんはともかく健さんの前で浣腸されるのは嫌でしょう??今しちゃおうか、二人の秘密。内緒にしとこうね」
アナル性感を刺激され言葉巧みに誘導された彩は、円華に指示されるまま尻を突き出して浣腸液を受け入れる。

「お待ちどうさまでした」
白い施術着で身体を包んだ円華は何事もなかったかのようにバスタイムの終えた事を報告し、その背後に寄り添う彩は用意された薄衣を着けて蕩けるほどの愛撫を受けたと言外で示すように頬は紅潮し、内股気味に立って腿に力を入れるさまは浣腸も無事に終えた事を隠しきれない。
「それじゃ、次は私たちの番ね。健さん、ご一緒にどうぞ」
優雅に手を伸ばす優子をエスコートするようにバスルームに向かう健を見ても嫉妬心は起こらない。
それどころか、白昼の陽光が忍び入るベッドルームで円華と二人きりになった事で動悸が激しくなる。

「彩さん、先に始めましょうか。ここで俯せになってください」
バスルームでのくだけた様子は姿を消し、プロの施術師としての態度を取り戻している。
俯せに横たわった彩は自らの鼓動が激しく打つのを感じて興奮が募り、口を開けてハァハァと荒い息をする。
そんな様子を気付いたにも関わらず円華は口にする事なく、マッサージを始める。
薄衣の上から足先から脹脛と順にマッサージして背中一面を終えると、
「彩さん、これからオイルマッサージを始めますので薄衣を脱いでいただけますか」
足や背中へのマッサージは、これから始まる本格的な施術への安心感につながり、俯せのまま衣装を脱いだ彩にタオルを掛けて始めますと言葉を掛ける。

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