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不倫 ~immorality~

想いを巡らす 26

「さすがにセックス感度の良い彩は違うな。尻の穴に挿入した指を5本全部見事に当てられちゃったよ」
「クククッ、気持ち良くなってるのに笑わせないでよ・・・窓ガラスに映るようにしてたのを知ってるよ」
「そうか、セックス感度の良い彩は、周囲にも注意を払うらしい」
「もう、そんな事はどうでも良いから気持ち良くして・・・ねっ」

摘まんだ乳首をコリコリ愛撫しながら恥骨が圧迫感で痛くなるほど股間を押し付けて円を描く。
「オッパイをもっと苛めて・・・今は痛いのがいぃの。もっと・・・」
乳房を掴んで先端を摘まみ、その指にゆっくり、ゆっくり力を込めていく。
「彩、可愛いよ・・・今は痛いのが良いんだね。こうすると気持ち良いかい??」
「好いの、気持ち良い。そうなの、今は痛くされたい・・・もっと、もっと奥まで突いて」
より深い刺激を求める彩は両足を開いて下から突き上げ、ペニスを奥深くまで迎え入れようとする。
男の力で腰を掴まれて動きを封じられ、無防備な背後から犯されて快感を与えられて身悶える自分が窓に映っている。
好きな男に思うさま愛されている自分の姿を確かめて被虐心を募らせる。

パンパンッ・・・背後から覆いかぶさり静かな愛撫を繰り返していた健は、痛くされたいと言う声を聴いて息を弾ませ、激しく腰を突きだして尻を打つ。
窓ガラスの中で恍惚の表情を浮かべる自分に羞恥を覚えて目を閉じても、性的快感は留まる事なく与えられる。
ウッウッ、ウゥッ~・・・グチャグチャッ・・・ウッウッ、アウッ・・・閉じた目を開いて焦点の定まらないままベイブリッジに向けると、ライトアップされて青く輝いていた二本の主塔が突然、白色に変化する。
目の錯覚かと思って目を細めても見開いて凝視しても白く輝いたままで変化しない。
ベッドから椅子に移った健を跨いでペニスを飲み込んだ直後に白が青に変化し、それが今また白く輝き始めた。
ベイブリッジのライトアップが変化して元の色に戻っても、健を相手に満足したいと言う彩の気持ちは変わらない。
「あっ、アウッ・・・いぃの、気持ちいぃ。もう止められない・・・」

窓に映る自分の姿に見惚れるような彩を背後から突く健は、目の前で揺れる白くて張りのある尻を撫でて腰を突き出す。
「ウグッ、そんな事を・・・すごい、もっと奥まで・・・」
肩で揺れる髪を掴んで引き寄せ、上半身を抱きかかえてベッドに戻って寝ころび背面騎乗位に変化する。
「ウッ、きつい。健のモノが奥まで・・・子宮をつつくんだもん」
ウッウッ・・・クチャクチャ、グジュグジュッ・・・ギシギシッ・・・窓越しにベイブリッジを見つめていた瞳は自然と閉じて光を失い、跨いだ太腿に接する感触や膣壁を擦るペニスの感じでセックス相手が健だと確認して安堵する。

健は背面騎乗位で腿を跨ぐ後ろ姿を見つめて頬を緩める。
アッアッ、ウゥッ・・・彩の白い肌はわずかに朱に染まり、漏らす吐息が快感の昂ぶりを教えてくれて愛おしさが募る。
乳白色に輝く肌と背中で揺れる髪に女性らしい嫋やかさを感じる健は、二度目にも関わらず股間に力が漲る。
ウッウッ・・・くびれたウェストの両側に指を添えてムッチリと張り出す腰までなぞり、腰に添えた手で彩の身体を支えて突き上げる。
ギシギシッ・・・健が腰を突き上げると、彩はタイミングを合わせて身体を上下させて貪欲に快感を貪ろうとする。それがベッドの軋みを生み、バネの反動にタイミングを合わせて腰を突き上げるとペニスが子宮口をつつく。
「ウッウッ、アワワッ・・・すごい、すごいの。奥までくる・・・ヒィッ~、すごい・・・ハァハァッ」
突っ伏しそうになる身体を両手で支える彩は荒い息を漏らして必死に堪える。

「こっちを向いて可愛い顔を見せてくれるかい」
「うん・・・ウッ、アンッ、抜けちゃいそう・・・こうするの??これで良いの??」
両手で上半身を支えた健は途中まで身体を起こし、背中を見せる彩に向きを変えて欲しいと伝えると、唇を噛み、咥え込んだペニスが抜け落ちないように気遣いながら対面座位に変化する。
「いやんっ、恥ずかしい。そんなにジロジロ見ないで」
羞恥で顔を染めた彩は健の胸に頭をつけて隠そうとする。
「フフフッ、可愛いな。それじゃぁキスできないよ、いいの??」
「いじわる。彩がキスを好きなのを知ってるから、そんな事を・・・」
目を閉じることなく、むしゃぶりつくように唇を合わせた彩は、両手で頬を挟んで舌を絡ませ唾液を啜る。

彩の背中を支え、片手で尻を抱くようにした健はベッドのスプリングを利用して股間を突き上げる。
「ウッウッ、だめっ・・・そんな事をされるとキスできない。気持ちいぃの」
彩の両手は自分を抱いている男が健であるのを確かめるように全身をまさぐり、健もまた、背中を擦りウェストの括れを確かめて腰から太腿へと這わせる手の平の感触で抱き心地の好い肌に酔う。
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