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堕ちる

堕ちる・調教ー20

見られていると思うと興奮して身体の火照りを止められない。
両手を天井からぶら下がる鎖に繋がれた素っ裸の自分の姿を四方の壁と天井に設置された鏡の中に見るのも恥ずかしいが、無言の男と女に見られていると思いながら立ち尽くすのは堪えがたい羞恥心に苛まれる。
ハァハァッ・・・何もされず、誰にも触れられないのに疼きを意識して羞恥で身体が熱を持ち息が荒くなる。
ジュンッ・・・膣の奥が滑ってくるのを感じる。
それはついにバギナから溢れて太腿にまで滴り、見つめる人たちに知られまいと身体を捩って隠そうとする。
隠しきれないと思っていても何もせずにはいられない。
吊り上げられて伸びた身体を精一杯丸めようと焦り、唇を噛み耳まで朱に染める

羞恥の極致に達しても逃げる事も隠れる事も出来ず、五人の視線を一身に感じて身悶える。
「イヤッ、だめ・・・恥ずかしい、このままほっとかれるのは堪えられない。何とかして、ねぇ、お願い」
紗耶香の懇願にもかかわらず一つの言葉もかけられず、独りとして指一本触れようともしない。
ハァハァッ・・・ギシッギシッ・・・ゴクッ・・・ハァハァッ・・・紗耶香の哀願の声以外に部屋は静寂を守り、時折漏らす吐息や鎖が擦れる音、我慢が限界に達して唾を飲む音が淫靡な空気を重々しいものにする。

チリンチリンッ・・・吊られた身体が昂ぶり、自然と揺れると乳首を責めるニップルクリップが涼しげな音を立て、それを合図にしたように成田が妖子に話しかける。
「好い女って見るだけでも興奮するな。誰も悪戯をしてないのに見てみろよ、内腿はあんな事になってるぜ。妖子さん、同性の立場でどう思う??」
「滴るマン汁がナメクジが這った跡のようにキラキラ光って、ほんとにスケベな身体。乳房の先端でチョコンと可愛く見えたピンクの乳首もクリップで挟まれて嬉しそう。それより見てよ、吊り上げられた二の腕の付け根辺り、身体を捩るとプルプルッとなるんだよね、誘ってるみたい・・・ねぇ、瑞樹はどう??」
「二の腕もだけど、私は足がエロっぽいと思う」
「うん??ムチムチの太腿のこと??瑞樹らしくない常識的な感想だね」
「ウフフッ、そうじゃないよ。紗耶香って身体全体のバランスが良いでしょう。ハイヒールを履かせると膝下を伸ばして腰の位置も高く颯爽と歩くと思うの・・・それが今は不安なんだろうけど、自慢の足を捩って特に膝から下が不安気に見えるの、内股になってるでしょう、それがエロッぽく見える」
「なるほど、結論は紗耶香ほどエロイ女は、いるもんじゃないってことだ。見た目だけじゃなく性能はどうなのか確かめようか」
「目の前に一人。左右と前後に一人ずつ、天井にも一人いる。スケベな身体を見られるだけで股を濡らす女が合計六人。私たちは五人しかいないから満足させてあげられるかなぁ、不安になるよ」
紗耶香の痴態は目の前だけではなく、角度を変えて鏡の中にも見ることが出来ると強調して不安感を煽る。

ハァハァッ・・・目隠しをされていても五人の舐めるような視線が肌を熱くして身体の疼きを止めることが出来ず、揶揄しているとしか思えない言葉が紗耶香自身も存在に気付いていない身体の奥に眠る性感に火を点けて股間を濡らす。
息を荒くして昂ぶりを抑えることが出来ない。
瑞樹の持つ筆が遠慮することなく敏感さを増した紗耶香の肌を這い回る。
筆の動きは予想することが出来ないほど縦横無尽に肌を這い回り、刷いた後は鳥肌が立って足がフルフルと震えて立っているのが辛そうに見える。
筆が余すことなく身体中を這い回る頃には全身が総毛立ち、羞恥で赤く染めた顔を上げる事も出来ない。

羞恥に震える紗耶香の肌に一本、また一本と手が伸びて、やがて筆に代わって五十本の指が紗耶香の肌を愛撫する。
「アウッ、アンッ・・・イヤァ~・・・いぃ、気持ちいぃ、もっと・・・ウッ、ウググッ・・・」
予期せぬ快感に喘ぎ声を漏らす口を妖子の唇が塞ぐ。
アフッ、ウッ、ウゥッ~・・・ヌチャヌチャ・・・ウググッ、グゥ~・・・頬を挟んだ妖子の手に動きを封じられて口腔を犯される気持ち良さに足元が崩れそうになると、拘束された手首に体重がかかって正気に戻る。
ヴィ~ン、ヴィ~ン・・・成田の持つバイブが乳房を襲い、背後に立つ瑞樹が腋窩に舌を這わせて二の腕を撫で回す。
あぁ~ン、ダメッ、気持ちいぃ、もっと・・・だめっ、やめて・・・紗耶香の足元に跪いた佐藤の指が大陰唇を押し開き、潤みきった花弁をあからさまにする。

綻びを見せていたとは言え女の秘部を隠そうとしていた大陰唇を開かれる。
露わにされた股間に淫らな視線を感じても抗う事も出来ず、漏らしそうになる喘ぎ声を、唇を噛んで堪える。
「フフフッ・・・可愛い、我慢しなくてもいいのに。気持ちいぃなら悦びの声を漏らしてもいいのよ。啼きなさい」
頬を撫でながら首や顎をハムハムと甘噛みをしていた妖子が耳まで舌を這わせて優しく囁く。
ハァ~ン、イヤッ、いぃの気持ちいぃ・・・妖子の声に誘われた様にしどけなく開いた口から甘い吐息が漏れて、成田の持つバイブが唇をなぞる。
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