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堕ちる

堕ちる-14

大きく開いた両足を肘掛に縛られた紗耶香は、自由な右手で剥き出しの股間を隠す事なく顔を覆う。
「いやっ、見ないで。恥ずかしい・・・見ちゃ、イヤッ」
「見るなって言われても大股開きでマンコも尻の穴も剥き出しだから良く見えるよ。濡れているのが見える・・・触ってごらん、マン汁が腿まで垂れているのが分かるだろう??確かめてごらん」
ハァハァッ・・・焦点の合わない視線を新田に向ける紗耶香は、息を荒げて自由な右手で縛られた左手を擦り、左足を足首から腿まで撫でて自然と股間に指を這わす。

「どうなっている??教えてくれるね??」
紗耶香の痴態を目の当たりにして興奮を隠せない新田は立ち上がり、背を向けて水割りを作りながら、振り返る事もなく問いかける。
「恥ずかしいほど濡れてる、ビショビショ・・・ねぇ、それより、どうして分るの??私の指が恥ずかしいところにあるのを??」
自分でも、どうしてこんな時にこんな言葉をと思いながら聞かずにいられない質問をする。
「紗耶香の考える事や、するだろうって事はなんでも分るんだよ」
クチュクチュ、ヌチャヌチャッ・・・ウグッ、ゴクッ・・・股間で蠢く指が与えてくれる快感だけではなく、独りでカジノに行った事を知っているのかどうか、確かめずにいられない質問を遠まわしに聞いてみる。
「あなたが出張中、寂しくなった私がどうしていたか知ってる??」
「う~ん、どうしていたんだろうな・・・思い上がりでなければ、俺の帰りを待って大人しくしていたってのが理想だけど・・・」
作り終えた水割りを手にして振り返り、いたずらっぽい視線ながら射つくすように見つめると、紗耶香は言葉に詰まる。
「あれっ、好い子じゃなかったのか??・・・同伴やアフターに付き合った男とホテルに行ったとか・・・そうか、俺は大切に思っているけど紗耶香にとっちゃ客の一人だった・・・ごめん、思い上がりだった」

「どうしてそんな事を言うの。私があなたの事を好きなのを知っているくせに、気付いているんでしょう??早くして、いつまでもこんな恰好で・・・」
注意されていたにもかかわらず独りでカジノに行って返済しきれない借金を背負った。気付かれる前に身体を使って清算しようとしている。それを新田に知られたくないし話題をセックスだけに留めようとして、わざと蓮っ葉な言葉を口にする。
紗耶香の気持ちを理解する新田は、心の隅を針で突かれるような思いを振り払って言葉による責めを続ける。
「右手を自由にしてある理由が分かるね。期待を裏切らないでくれよ・・・始めなさい」

真ん前で足を組んで椅子に座り、美味そうに水割りを一口飲んだ新田は紗耶香の瞳をじっと見つめ、ゆっくりと視線を下げて股間に移す。
一つの言葉もなく見つめられる事に耐えられなくなった紗耶香は、何かをしないと居た堪れないような気持になって股間の指を蠢かし始める。
クチュクチュ、ヌチャヌチャッ・・・ウッウッ、ウゥッ~・・・股間を凝視する新田を確かめるように見つめる紗耶香の指が卑猥な音を奏で始めると、興奮で乾いた唇を赤い舌が這い出て滑りを与え、艶めかしい喘ぎ声が洩れて眉間に皺を寄せて目を閉じる。
駅前に立地するとは言えホテルの部屋は通りの喧騒を知らぬ気に静かに佇み、紗耶香の股間が掻き鳴らす卑猥な音が淫靡なものに変化させる。
ヌチャヌチャ、グチュグチュッ・・・ゴクッゴクッ・・・指とバギナの摩擦音が粘っこいものに変わると、見つめる新田は興奮を和らげようとして残った水割りを飲み干す。

「いやんっ、気持ち良くなっちゃう。見てるの・・・アウッ、アンッ、見られているの??恥ずかしい、笑っちゃ嫌だよ・・・アンッ、ウッウッ・・・」
目を閉じたままで顔を反らせ、切れ切れに漏らす喘ぎ声が裏返って切羽詰まった気配を感じさせる。
「見ているよ、紗耶香が素っ裸になって真昼間のホテルで一人エッチするのを見てるよ」
「ねぇ弄って・・・お尻を可愛がって欲しいの。アナル処女をあなたに奪われたいの・・・このままじゃ嫌、続けると逝っちゃいそうなの・・・苛めて、あなたに苛められたい」

新田の手が股間に伸びると閉じていた目が開き、精一杯顔を持ち上げて覗き込もうとする。
左手を添えて割れ目を開くと可憐で清楚なはずの花弁が真っ赤に咲き誇り、虫を誘い込んで餌にしようと待ち構える食虫植物のように魅惑的な香りをまき散らす。
ヒィッ~、アゥ、アワワッ・・・親指がクリトリスから膣口まで撫で下りてズブリと侵入すると、溜まっていた花蜜がドロッッと流れ出る。
溢れた蜜が会陰部を経てアナルにまで達して、一部は椅子に染みを作る。
親指を膣に挿入したまま中指の腹で窄まりを撫で回す。
「グチャグチャに濡れてるぞ。溢れたマン汁が椅子に染みを作っちゃったから、ルームメイクする人には紗耶香が何をしたかバレバレだな」
「いや、そんな事を言わないで。恥ずかしい・・・焦らさないでズブッと入れて」
窄まりを撫でていた中指に力を込めると、吸い込まれるようにあっけなく根元まで姿を隠してしまう」
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