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堕ちる

堕ちる-11

ルームサービスが届くまで、シャワーを使うのは嫌だと言う紗耶香を無理やり誘ってバスルームに入る。
ドアを開け放ったままシャワーカーテンだけを引いたバスルームで、出しっぱなしのシャワーの下でずぶ濡れになってキスをして身体を擦り付ける。
目を細めて滴るシャワーを避けながら互いの身体をまさぐり、身体の疼きをぶつけ合う。
身体を寄せて二人の隙間にボディシャンプーを垂らし、膝でリズムを刻みながら擦り合う。
新田の右手は探り当てた紗耶香の左手を握り、紗耶香の右手は新田の顔に掛かる髪を取り除けて瞳を覗き込む。
新田は握り返してくる紗耶香の左手の反応に満足し、紗耶香は熱く燃える新田の瞳に満足して唇を合わせる。
バシャバシャッ・・・頭といわず顔といわず容赦なく二人の身体に降り注ぐシャワーは、互いの秘密を覆い隠そうとするカーテンの役目をする。

ピンポ~ン・・・ドアチャイムの音がする。
ルームサービスだ・・・新田は一言漏らしてシャワーを止め、バスローブを紗耶香に着せて、
「受け取ってくれる??・・・待たせちゃ、失礼だよ」
もぉっ~・・・口を尖らせる紗耶香の瞳は優しく笑みを浮かべ、新田の手からフェイスタオル取って髪を拭きながらバスルームを出る。
「ごめんなさい、こんな恰好で・・・サインはここで良いですか??・・・ありがとうございました」

「どう、興奮した??マッパにバスローブ一枚、目の前にそんな女性がいたら我慢できなくって襲っちゃうかもな」
素っ裸のままスリッパも穿かずに身体を拭きながら出てきた新田の股間に目をやった紗耶香は、
「うそ、襲うほど興奮してない・・・恥ずかしかったんだから・・・まだ、ドキドキしてる。ほら、触ってみて」
新田の手を取って心臓の辺りに押し当てる。
「ねっ、ドキドキしてるのが分かるでしょう??」
「うん、分かるよ。ドクドクッて鼓動を手が感じてる・・・ほらっ、ドク、ドク、ドク」
乳房を鷲掴みにして、ドク、ドクと言葉に合わせて揉みしだく。
イヤンッ、だめ、だめっ・・・言葉だけで嫌がり嬉しそうな表情を崩さない紗耶香を倒れ込むようにしてベッドに押し倒し、唇を合わせて胸を揉む手に力を込める。

「クククッ、止めて、お腹が空いた。メシ食わせろ」
「俺は紗耶香を食べちゃいたいんだけど、それはお預けか・・・しょうがないな」
「一番のご馳走は最後に食べさせてあげる・・・美味しそう。食べようよ」
ジョセフ・ペリエのシャンパンを二つのグラスに注ぎ、軽く捧げて、乾杯と言葉を合わせる。
「美味しい・・・このメーカーのシャンパンがルームサービスで飲めるんだ。ドンペリを選ばない趣味も好きだよ」
「ジョセフ・ペリエを分かる紗耶香も大したもんだよ、さすがだな・・・食べよう」
新田はクラッカーにキャビアを乗せて口に入れ、緩めた目元に満足感を浮かべる。
サラダやスープを味わい、メインディッシュのサーロインステーキを口に入れて、
「ワインも頼んだ方が良かったね、シャンパンじゃ代用できないな。せっかくのステーキなのに・・・」
「うぅうん、十分だよ、ワインの代用はこのソースで出来る。赤ワインソースでしょう??・・・クククッ」
「俺には赤ワインソースよりも試してみたいソースがあるんだけど・・・」
「うん??・・・な~に??私もそれを食べてみたい」

キャァ~・・・紗耶香を椅子から抱き上げてベッドに寝かせた新田は、バスローブの紐を解いて白い肌を剥き出しにし、動いちゃダメだよと言いながら乳房の先端にチュッと音を立てて唇を合わせる。
「イヤな人・・・スケベな人は大好きよ。どうするの??」
ちぎったパンを紗耶香の股間に押し当てて満足そうに頷いた新田は、
「美味い、ステーキには赤ワインソース。パンには紗耶香ソースだな・・・紗耶香も食べなさい」
再びパンをちぎって股間に押し当て、紗耶香の口元に運ぶ。
「それじゃ嫌・・・口移しで食べさせてくれないの??」
パンを口移しで食べさせようとすると紗耶香の頬は紅潮し、瞳がしっとりと潤んでくる。
紗耶香ソースでパンとステーキの残りを食べた二人は興奮の極致に至り、それを冷ますためにじゃれ合う。

バスローブを剥ぎ取った紗耶香の胸にシャンパンを垂らして吸い取り、紗耶香は指で掬ったワインソースを新田のペニスに塗り付け、ジュルジュルと音を立てて舐め取っていく。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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