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堕ちる

独りで-14

全身にうっすらと汗を浮かべた夏樹は唇を噛み、下げた頭を左右に振って経験したことのない刺激を必死に耐える。
「アワワッ、アウッ・・・ウググッ、ヒィッ~・・・こわれちゃう」
騎乗位で黒光りする剛棒をバギナに飲み込んだ夏樹はアナルにも男根を挿入され、経験したことのない快感を息も絶え絶えに耐えて被虐感を募らせる
前後の穴を押し広げて男根に突き刺されるのは、抗う気力さえも串刺しにされて自由を奪われるような気持になり心地良ささえ感じ始める。

「ウググッ、ダメ、ダメッ・・・ヒィッ~、ウガガッ・・・いやぁ~、壊れちゃう・・・もっと、もっと、強く・・・ダメなの・・・」
二つの穴を男根に責め苛まれる夏樹は、三人目の男に乳房の先端を歪になるほど摘ままれて悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせる。
乱れ髪が汗で張り付いて凄惨な表情になり、三人の男の責めを受けてもたじろぐことなく悦びの声を漏らす妖艶な色気は紗耶香の動悸を激しくする。


「ハァハァッ・・・いぃ、気持ちいぃ。新田さん、また逝っちゃいそうなの、逝ってもいぃ、スケベな女は嫌いになる??・・・ウッ、ウググッ」
再び溢れ出た蜜は白い腿にまで滴り、指による刺激では物足りなく思う。
紗耶香は壁際に置かれたベッドに目をやり、ナイトテーブルに視線を移すと取っ手が何かを話しかけるような気がする。

引き出しの中には2つのディルドが入っている。
2つの透明の袋は封をされていて簡単な説明を書いたシールが貼ってある。
紫色のダブルディルドを手に取ってみる。ビアンカップルの一人が太くて短い方をバギナに挿入すると、手を添えなくても抜け落ちる事なくバギナにフィットして、長い方を相手のバギナやアナルに挿入して激しくピストン運動しても抜け落ちる事はなく両手を使えると書いてある。
男女カップルの場合は使用方法を二人で相談すると未知の快感を得られるかも・・・と意味深な事が書いてある。

封を開けて肌色のディルドを手に取り、目を閉じると新田の股間が蘇る。
長い方を口に含んで舌を絡ませ、無言の言葉を囁く。
太くて気持ち良い、私のフェラチオで気持ち良くなってくれる??新田さんのを舐めるだけで私は気持ち良くなる、こんなに濡れてビショビショになってるの。入れて欲しい、早く・・・・・
口に含んでいた長い方を膣口に押し当てて馴染ませ、そのままグググッと押し込んで、アァァ~いいの、来る、入って来ると感に堪えない悦びの声を漏らす。
2度3度と出し入れを繰り返して膝がガクガクするほど気持ち良くなった紗耶香は、ハァハァッと荒い息を漏らしてディルドを抜き取り、長い方に代えて短い方を挿入する。
説明の通り、バギナにフィットする形状のディルドは手を添えなくとも抜け落ちる事はなく、紗耶香の股間には今までバギナに潜り込んでいたディルドが宙を睨んでそそりたつ。
シリコンの滑っとした質感と肌色が人工物にもかかわらず、なぜか愛おしく思える。股間に生えたペニスを手の平で包み込んで肌触りを確かめ、擦って見る。
アンッ・・・ペニスを摘まんで男性のオナニーを真似てみると、バギナが咥えたディルドが膣壁を擦る刺激に腰を引き、艶めかしい声を漏らしてしまう。
ウフフッ、カップルが得る未知の快感って女性が男性のアナルを犯す事かと思い至って笑みを漏らす。


「いつもながら鑑識眼に敬服します。残るのは仕上げですね・・・予定通り、いえ、指示の通りでよろしいですか??」
紗耶香を案内した男がモニターを見ながら感服しましたと話しかける。
「変更ナシで良いでしょう、一気にやってしまいましょう。夏樹は、こちらの意図に反して1000万の貸になってしまいましたが、紗耶香なら天井なしでも良いでしょう」
「えっ、本当ですか??新田さんがおっしゃるなら間違いないでしょうが・・・」
「ハハハッ、大丈夫ですよ。天井どころか、紗耶香から登録したいと言うでしょうがね・・・以前、話した映画“娼婦ベロニカ”ようやく、私の目標が叶いそうです」
「そうですか、新田さんに教えられて私もDVDで見ました。コーティザン、美貌と教養で男を虜にする高級娼婦ですね、ベネチア一の高級娼婦ベロニカ。オーナーがおっしゃっていました。新田君の実績は十分なのにまだまだ足りないと言う、どのような女性の姿を描いているのか、理想形を見てみたいもんだと・・・オーナーもお喜びになるでしょう」

二人が見つめるモニターの中の紗耶香は紫色の双頭ディルドの一方をバギナに挿入して片方をペニスに見立ててオナニーしている。
左手で竿をしごくとその刺激がバギナに伝わり、双頭バイブの膨らみがクリトリスを愛撫する。
「アンッ、いやっ・・・新田さんは激しすぎる。お尻も苛められるの??」
紗耶香の右手はアナルディルドを掴んで唇に押し付ける。
嫌々をするように顔を背けてもディルドはついに唇を割って口腔に入り込み、瞳を潤ませて意を決したようにアナルに押し付ける。
「ダメ、ダメッ・・・ローションを使ってくれなきゃ、痛くて入らない。焦っちゃダメだよ、新田さん」
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