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桜子 -14

正常位から横臥位

「プファ~……ぶっといチンチンが私の口の中で弾けそうになるくらい大きくなって暴れるの、舌も唇も顎もすべてが性感帯になったようで気持ち善かった。ファラチオってあなたを悦ばせるだけじゃなく、私も気持ち善くなれるんだよ」
「オレのモノをオシャブリしてもらって気持ち善くなってくれる、こんなに嬉しいことはないよ……おいで」
抱き上げた桜子の頬を両手で挟んで口の周囲に滴る汚れを舐めとり、そのままキスをする。
「チンチンを舐めた汚れだよ、舐めとってもいいの??」
「よその男じゃなくオレのチンポをナメナメしてくれたんだろう、汚いなんて思うわけがないよ」

桜子を横抱きにしてベッドに運び、そっと横たえる。
「クククッ、お姫さま抱っこって記憶の中では初めて、あなたは何もかも私にぴったり嵌る。凸と凹やボルトとナットのように……ウフフッ、こんな事を言うと重い??」
「重いなんて思わないどころか嬉しいよ。アソコがどうなっているか見せてもらうよ」
「見てもらいたいけど、入れてほしい。もう我慢できないの……何回か大きな波に飲み込まれる悦びを与えてもらったけど、あなたが吐き出した満足の証を受け止めたいの。いいでしょう??」

柏木は体重をかけないように気遣いながら恥ずかしそうに見つめる桜子に覆い被さり乱れ髪を整えて頬を擦る。
唇を重ねて唾液を交換するような濃厚なキスをする。
「キスが好き。何度もキスをしてくれる、あなたはもっと好き」
「桜子が食事をしたり話をしたり息をすることもある大切な口だろう、その口に挨拶するのは幸せだよ」
「フフフッ、アッ……最近、こんなに笑ったことはなかったかもしれない。鴨川に行った時もそうだったし、インフルエンザで寝込んでいたときもシャチのショーでビショビショに濡れたことを思い出して独りで笑っていた。あなたといると楽しいの」
「桜子が喜んでくれるとオレも楽しい。桜子の笑顔を見ると気持ちが和むし幸せな気分になる」
「もっと、もっと私を気持ち善くしてほしい……入れて」

頬を擦り、額を撫でてキスをする。
アフッ、ウッ、イヤンッ……唇を合わせて甘噛みし、舌を絡ませて唾液を交換する。
四本の手が肌をまさぐり、息を弾ませる。
「もう我慢できない、入れるよ」
「私も我慢の限界、これ以上待たされたら噛みついちゃいそう」
自らのペニスを摘まんで膣口に擦りつけ、十分に馴染ませて腰を突き出すとあっけなく姿を消していく。
「アウッンッ……クゥッ~、入ってくる……窓際で立ったまま背後から入れられるのもいいけど、これが好い。あなたの顔が見えるから安心できる」
割れ目の縁を巻き込むようにしてペニスが侵入を続けると柔和に見えた桜子の表情が険しくなり、両手を背中に回して柏木を抱き寄せ、狂おしい気持ちを露わにして両足も妖しく絡ませる。
「スケベな桜子が身体を密着させるだけで満足できるのか??」
「アンッ、いじわる……まだ足りない、もっと気持ち善くなりたい」
正常位でしがみつくように抱きつく桜子の首に左手を回し、右手を尻に回して抱き寄せ恥骨をぶつけるように股間を押し付ける。
小刻みに腰を蠢かしてバギナの入り口を刺激し、桜子の口がしどけなく開いて喘ぎ声を漏らし始めると唇を重ねる。
狂おしい思いを込めて貪るようにキスする桜子は上気して瞳は赤く燃える。

子宮口をつつくほど奥深くまで挿入していたペニスをゆっくりと引き抜いていく。
ペニスのカリ部が膣壁を擦り、内臓まで引き出されるような快感で桜子は白い喉を見せて仰け反る。
膣壁を擦りながら全容が見える寸前まで引き抜かれたペニスは、大陰唇を巻き込むようにしてゆっくりと押し込まれていく。
「クゥッ~、激しく出し入れされるのもいいけど、内臓が抉りだされるように、ゆっくりされるのはもっといい」
「桜子がオレと二人だけの時に気持ち善くなってくれるのは嬉しいよ。もっと、もっと気持ち善くなろうな」
激しくはなく、ストロークも大きくはなく静かに出し入れを繰り返す。

リズムを変えることなくゆっくり出し入れされると桜子の身体は柏木に同調し、性的欲求を満たすことだけを意識する。
拍動や呼吸も同調して身体だけではなく気持ちも満たされて表情が柔和になってくる。
「アァッ~、気持ちいい……変化をつけて激しくされるのも昂奮するけど、ゆっくり同じリズムで出し入れされると身体の芯がじんわりと熱くなってくる」

アゥッ、アッアッ、いぃっ、たまんない……ヌチャヌチャ、グチュグチュ、ニュルニュルッ……ゆっくりと同じリズムで膣壁を擦る内に子宮は堪えがたいほどに熱く疼き、
「イヤッ、何とかして。熱くて我慢できない、狂っちゃう……」
柏木を見つめる桜子の瞳は妖しく濡れて焦点が合わなくなり、うっとりするほど悩ましい。
両手から力が抜けてシーツに投げ出され、絡めていた両足も弛緩して顔は嫌々をするように左右に揺れる。

股間を押し付けて優しく円を描くように蠢かし、負担をかけないように気遣いながらも身体を密着させて鎖骨の窪みを舌先がなぞり、肩をハムハムと甘噛みする。
「可愛いよ……」
温かい息を吹きかけながら唇が肩から首を這い、耳元で優しく囁く。
ゾクゾクするような快感で桜子の身体がブルッと震えると、柏木は手をつなぐ。
シーツに投げ出されていた右手に指を絡められると宙を彷徨い焦点が合わずにいた桜子の瞳に光が宿り、羞恥を宿して柏木を見つめる。
「イヤッ、そんなに見つめられると恥ずかしい」

桜子の左足を抱え込んで腰を突き出すとペニスの進入角度が変化して予期せぬ快感に襲われる。
抱え込んだ左足を跳ね上げて肩にかけ、桜子の右足を跨いで奥深くまで突き入れる。
「桜子の中は温かくて優しく包み込んでくれる。うっとりするほど気持ちいいよ」
「ウッ、クゥッ……口から内臓が飛び出ちゃうほど突かれてキツイ。ウグッ、クゥッ~」
桜子に苦痛の色を感じた柏木は肩に掛けた足を外して背面即位に変化し、乳房を手の平で包み込む。
「アァ~ン、気持ちいい。あなたに背後から抱きかかえられると安心できるし、このまま逝かせてほしい」
自在に出し入れできる体位ではないものの、髪に顔を埋めて桜子の香りを吸い込み、耳元で愛を語り甘噛みをする。
「こんなに可愛い人がオレの腕の中にいる。オレの桜子だよ」
「アウッ、クゥッ~、小さな波が何度も何度も私のハートをくすぐっていく……熱いの、身体が熱いし、ドキドキが止まらない」
「桜子がドキドキするのが伝わって逝っちゃいそうだよ。温かくて気持ちいい」
「逝くときは一緒だよ、私も逝っちゃいそう……ねぇ、もう少し奥を突いてみて、あなたを子宮で感じながら満足したいの」
柏木は桜子の腰を掴み、身体の密着感を解いて腰に自由を与えて奥深くまで突き入り、
「逝くよ、出ちゃうよ、いいんだね」
「あぁ~、すごい。子宮であなたを感じる。クゥッ~、逝く、逝っちゃう。一緒に、ねっ、一緒だよ」
最後に突き入れた柏木は、ウッと呻いて快感を解き放つ。
「ヒィッ~、アウッ、アゥアワワッ……熱いのがピュッときた。嬉しい……」
ハァハァッ、腹部を上下して身体が鎮まるのを待った柏木は桜子を抱きかかえ、
「気持ち善かったよ……もう少しこのままで……」
と、囁いて抱きかかえる両手に力を込める。
「イヤンッ、そんなに強く抱かれたら壊れちゃう。ウフフッ、もっと強く抱きしめて……」

桜子 -13

座位

抑えきれない欲情の昂ぶりを桜子の右足を抱え上げた背面立位でつながることで満足したはずの柏木は、あまりの気持ち善さでさらなる満たされない感情が沸き上がり、荒々しく出し入れを繰り返す。
「ウググッ、グゥッ~……きつい、壊れちゃう」
片足立ちの桜子を支えて背後から子宮めがけて突き入れる不安定な体位でペニスの出し入れを続けることもできず、つながったまま椅子に腰を下ろして背面座位に変化する。
「昂奮を抑えることが出来なかった。乱暴すぎたかなぁ、ゴメン」
背中越しに身動きできないほど強く抱きしめられて柏木の鼓動を感じ、吐く息と共に囁き声で耳をくすぐられるとこの上ない幸福感に包まれる。
幸せだと思えば思うほど、柏木の言葉に嘘はないかと確かめたくなるのはどうしてだろう。

「私の魅力に堪えがたい衝動が芽生えた??それなら嬉しいんだけど……ウフフッ、冗談だよ。そんな自惚れ屋さんじゃないから」
「桜子は自惚れ屋さんじゃないよ。桜子にどんどん惹かれていくのを感じる」
「本当??ねぇ、私のことが好きなの??」
「オレが桜子の事を好きだって気付いているだろう??手の拘束を解くよ」
自由になった両手を背中に回して柏木を確かめるようにアチコチ撫でまわす。
「手の自由を奪われるのは、あなた色に染められるようで嫌じゃないし、背後から貫かれて身動きできないほど抱きすくめられると幸せな気持ちになる」
顔は見えなくても身体はつながり、心は通じていると実感する。

柏木の手が乳房の麓から頂上に向かって掬うように揉みしだき、首筋から耳に温かい息を吹きかけながら、
「薄っすらと窓ガラスに映っている桜子を見ると幸せな気持ちになるよ」
「恥ずかしい……ウフフッ、私のアソコがこんなに貪欲だと知らなかった。あなたのモノを美味しそうに飲み込んでいる」
乳房を揉み上がり先端をクチュクチュ摘まむと身体を捩り、いやぁ~ンと艶めかしい言葉を漏らす。
「可愛い桜子、オレのチンポに犯されて気持ち好いんだろう??ダラダラ嬉し涙を流したオマンコが精一杯頬張っているのを確かめなさい……手を伸ばしなさい。窓に映るのを確かめながらオレのモノを触ってごらん」

そんなことは出来ないとでも言いたげに桜子は手を握り締めたものの、性的好奇心を抑え続けることもできずに手は結合部に向かい、握った手が解けてくる。
ハァハァッと息を荒げて人差し指が伸び、ぬらつくペニスの竿に触れて蛇が巻き付いたようにゴツゴツする血管をなぞる。
「ハァハァッ、すごい……こんなのが私の中に入ってくるの??」
「そうだよ、指を触れたままにして確かめてごらん。目も逸らしちゃダメだよ」
結合部が良く見えるように跨がせた足をわずかに開き、桜子の尻に手を添えて身体を支えゆっくりと出し入れを繰り返す。
「アウッ、ウッ……ベチョベチョのオチンポが私の中に入ってくるとき、アソコの縁が巻き込まれていく……クゥッ~、抜かれる時はオマンコ汁が掻き出されてニュルッとする。アソコが貪欲な底なし沼になっちゃった……」
「オレの男エキスを吸い取ってますます好い女になるんだな……オッパイはオレが可愛がるから桜子はクリを弄りなさい」
「イヤンッ、窓ガラスに映るでしょう??そんな恥ずかしいことはしたくない……どうしてもって言うなら、命令してほしい。自分の意思でそんな恥ずかしいことは出来ない」
「桜子、もっと気持ち善くなりたいだろう??チンポを触りながらクリも弄りなさい」

「アンッ、大好きなあなたの言葉だから逆らえない。恥ずかしいけれどクリちゃんをクチュクチュしちゃう……見える??」
「あぁ、見えるよ。窓ガラスの中に桜子によく似たドスケベな女性がいるのが見える。いやらしいなぁ……クチュクチュ、ニュルニュルって卑猥な滑り音が聞こえ始めた。桜子も聞こえるだろう??」
「ウッウッ、イヤンッ、ハァハァッ……いやらしい音が聞こえる。あなたの言う通り、窓の中にスケベな女がいる……こんなにすごいオチンポがスケベ女の中に入っている。クゥッ~……」
結合部を指で確かめ、クリトリスを弄って上半身を仰け反らして柏木にすべてを預けて寄りかかる。

柏木は右手を乳房に添えてヤワヤワと揉みしだき、左手は桜子の手を掴む。
「マンチャンはぶっといモノを突き入れられることに慣れてきたけど……ウフフッ、あなたの男と私の女がつながり、手をつないでくれる。身体も心もつながっている……もう限界、子宮がドクドクしてきた」
背面座位から対面座位に変化し、こみ上げる欲情を抑えて静かに長いキスをする。
「後ろから突き入れられると私の身体で満足してくれたようで嬉しい。顔を見ながらつながると愛されていると感じられて幸せ」
「桜子が幸せになるのは分かったけど、オレはどうすれば幸せになれるんだ??」
「私とつながったまま抱き合ってキスしても満足できないの??欲張りね……これで満足できる??」

結合を解いた桜子は椅子に座ったままの柏木の足元に跪き、上目遣いに見つめながら両足の付け根から膝まで撫でてクルリと反転して内腿をゆっくりと撫でていく。
舌が唇を舐め、見つめる瞳は獣欲で妖しく揺れる。
内腿を付け根まで撫でた指は鼠径部を上下し、愛撫を催促するようにペニスがピクンと反応すると、
「どうしてほしいの??舐めてほしいの??言葉にしないと分からない」
「舐めてほしい。マン汁まみれになったオレのモノをナメナメしてほしい。桜子のフェラチオで気持ち善くしてくれ」
「クククッ、いやらしい。男性不信になりかかっていた私に愛する悦びを思い出させてくれたから、ナメナメしてあげる」
宙を睨んで猛々しいペニスを摘まみ、ジュルジュルと音を立てて根元から先端へと滑りを舐めとっていく。
上目遣いに見つめて怒張に舌を這わせる妖艶さにペニスの反応は止まる事を知らず、ピクピク、ヒクヒクと震え、柏木はゴクッと唾を飲んで襲い来る快感を堪える。
「可愛い、オチンポの竿に舌を這わすだけでヒクヒクしてくれる……タマタマをコロコロすると気持ちいい??」
滑りを舐めとった竿を握って上下にしごき、反対の手の平で陰嚢をヤワヤワと刺激する。

ジュボッ、ジュルジュル、ジュボジュボッ……陰嚢に手を添えたまま竿をパクリと口に含み、顔を上下して味合うようにフェラチオに興じる。
柏木は両足の力を抜いてだらしなく投げだし、得も言われぬ快感に酔いしれて目を閉じる。

桜子 -12

挿入

「青いキャミソールを着けた桜子も魅力的だけど白い素肌も色っぽくてそそられる」
「本当??腰から太腿がもう少しムッチリした方が好いんでしょう??」
「桜子は今のままでいいよ。バランスが崩れちゃうだろう??」
「ほんの少しムッチリするだけで??」
「美人もそうでない人も、鼻、口は一つ、目は二つ。大きい小さいって言ってもそれほど差があるわけじゃない。福笑いでもそうだけど、ほんの少し場所が変わるだけで印象は大きく変わる。今のままの桜子が好きだよ」
「今のままの私が好いと言われると安心して気持ち善くなれる……あなたが大好き」

柏木の指が脇腹を撫で下りると両手を後ろ手に縛られた桜子は額を窓に押し付け、くすぐったいようなむず痒いような奇妙な快感に上半身をくねらせる。
ビィーナスのえくぼをなぞり、
「桜子の美しさは神様から与えられただけではなく、努力していることも想像できる。だから生き生きしている、そんなところが好きだよ」
「そんな風に言ってもらったのは初めて、スタイルが好いとかきれいだと言ってくれる人がいるけど、そんな褒められ方は嬉しくない。何もしていないみたいだもん」

桜子を窓に押し付けたまま髪に手櫛を入れて首筋に唇と舌を這わせ、意地悪な言葉を囁く。
「窓ガラスは冷たい??」
「火照った身体に冷たいガラスが気持ちいい」
「後ろ手に縛られて不安になる??」
「縛ったのは、あなた。不安に思うどころか期待でドキドキしている。確かめてもいいよ」
クククッ……窓と右乳房の間に手をこじ入れようとしても身体を窓に押し付けて許そうとせず、楽しそうに含み笑いを漏らす。
力ずくで手を差し入れて鼓動を確かめることはできるだろうが、それではつまらない。
首筋に息を吹きかけると、イヤンッと甘い声を漏らして全身が弛緩し、そのすきに手を差し入れて右乳房を包み込む
「アンッ、オッパイを掴まれちゃった……分かる??ドキドキしているでしょう」
「うん、ドクドクしているのが分かるよ。オレのアソコもドクドクと昂奮しているのを確かめてみたいだろう」

後ろ手に縛った桜子の手に股間を押し付けると、
「クククッ、嬉しい。こんな格好で嬲られて何も反応してくれないと悲しいもん。あなたが私の身体で昂奮してくれる、ウフフッ」
背骨に沿って指先が這い下り、ヴィーナスのえくぼでクルリと円を描いて尻の割れ目に沿って滑らせる。
「ヒィッ~、いやん、変な感じ……気持ちいいけど、恥ずかしい」
「桜子が嫌がることはしないよ」
「ごめんなさい……」
「謝ることはないよ」
柏木の指は産毛の感触を確かめるようにゆっくりと、触れるか触れないかの繊細な動きで背中を撫で上がる。
「可愛い桜子が気持ち善くなってくれるとオレは嬉しい。緊張したダメだよ、刺激をそのまま受け入れなさい」
スゥッ~……ハァッ~……ゆっくり深呼吸した桜子は目を閉じて柏木の指がなぞる背中に意識を集中する。
ウッウッ、クゥッ~ン……歯を食いしばって閉じていた口がしどけなく開いて甘い吐息が漏れる。
立っているのも辛そうに膝が落ちそうになり、再び額を窓に押し付け縛られた両手を固く握る。

「ウッ、イヤッ、気持ちいい」
指が撫でた後をなぞるように唇と舌が愛撫し、桜子が艶めかしい声を漏らして身体を捩ると柏木の手が腰を抱いて股間に伸びる。
「ショートパンツ越しでも分かるよ。桜子にも分かっているだろう、ベチョベチョに濡れていることを」
「あなたが気持ち善くしてくれたからだもん、責任取ってくれるでしょう??」
桜子の背中で指が這い回る。
「ウフフッ、分かった……さくらこ、って書いたでしょう。続きを書いてくれる??それとも終わりなの??ガッカリしちゃう」
「クククッ、続きを書くよ」
指が背中を這い、桜子はくすぐったいのか身体を捩る。
「そんなに動くと分からないだろう??」
「書いた字は読めなくても私は心眼で感じることが出来るはず……違う??」
「オレの気持ちが分かればね」
「ふ~ん、じゃあ、分かる……二文字だったから、スキ、って書いたでしょう」
「正解、ご褒美を上げなきゃいけないな」

繊細な動きの指が脇腹を撫でて唇が肩から首筋を這い、股間を太腿に押し付ける。
「熱い、鉄の棒を押し付けられているみたい。私の身体で昂奮してくれると嬉しくてゾクゾクする……」
ハムハムと肩を甘噛みし、小さな虫が這い回るような繊細な刺激を繰り返す唇と舌が背中を這い回る。
ゾクゾクするような快感に崩れ落ちそうな身体は柏木に支えられ、嬉し涙を滲ませる股間は刺激を求めて妖しく蠢く。
背後から抱きかかえるようにして動きを封じ、ただ一つ桜子を守るショートパンツに指をかける。
「スッポンポンに脱がされるのは怖い。見えない??見えないよね??」
「見えないよ、桜子ほどの好い女がオレのモノだって自慢したい気もするけど見えないよ……オッパイが冷たい窓ガラスに触れて気持ち好いんだろう。ジュルジュルのオマンコも気持ち善くなるよ」
「アンッ、ハァハァッ……触って、グジュグジュのアソコを掻きまわして欲しい」

ズルッとショートパンツを膝まで下ろして抱きかかえたままの両手を股間に伸ばし、嬉し涙を滲ませる綻びの縁を指先で撫で始める。
「ハァッ~、アウッ……気持ちいい、もっと激しくされたい」
割れ目の縁に添えた指を動かしてパクパク広げたり閉じたりを繰り返し、右手中指を予告もなく膣口に擦りつけてズルッと侵入させる。
「ヒィッ~、たまんない、そんな事をされると、クゥッ~……」
「そんな事をされると、どうした??はっきり言わないと分からないよ」
「いやっ、恥ずかしいからいえない」
「そうか、こうするとどうだ??」
中指に加えて薬指を挿入しても、ジュルジュルに濡れそぼつバギナは抗う事もなく膝を開いて中腰になり、奥深くまで向かい入れようとする。
二本の指を奥深くまで挿入して膣壁を擦り、親指でクリトリスを刺激する。
二本の指と親指は互いの動きに連動して入り口までも刺激し、桜子は頬を窓ガラスに擦りつけて与えられる快感を貪る。
窓に映る桜子の表情は悦びに震え、しどけなく開いた口は間断なく喘ぎ声を漏らす。
「アッアウッ……クゥッ~、そんな事をされたら壊れちゃう、もっと、ンッンッ、アゥ、アワワッ……」
後ろ手に縛られて自由を奪われた両手がペニスを求めて妖しく動き、
「居ない、どこ??私のオチンチンに触りたい」
「どうだ、いただろう。桜子が大好きな、ぶっといチンポだよ。オチンチンじゃなく、チンポって言ってみろ。言わないと桜子のモノにならないよ」
「イヤッ、恥ずかしい。そんなこと言えない……オチ、オチンポ」
羞恥を堪えて囁くような声でオチンポと言う。
「ダメだ、聞こえないよ。もう一度」
「いじわる。チンポ、私のオチンポを頂戴」
ペニスを求めて桜子は叫ぶ。

「よし、くれてやるよ。壊れるほど奥まで挿入するよ」
膝に引っかかるショートパンツを剥ぎ取るように脱がせて右足を抱え上げ、腰を蠢かしてダラダラ先走り汁を滴らせるペニスを膣口に擦りつける。
「ハァッ~、つながるの??あなたのオチンポを入れてくれるの??」
「そうだよ、ンッ、クゥッ~……」
「ヒィッ~、来る、奥まで、すごいっ、ゆっくり突いて」
力を込める必要もなくペニスはあっけなく姿を消していく。

桜子 -11

欲情

バスローブを脱ぎ捨ててナイトウェアに着替えた柏木は窓辺に立って青葉山公園に視線を向ける。
遮る建物はないものの2㎞程も離れていては木々が邪魔をしなくても政宗公騎馬像は見えるはずもない。

「何を見ているの??」
静かに近づいて背後から抱きついた桜子は背中に顔を埋めるようにしてくぐもり声で問いかける。
「伊達政宗像を探したんだけど見えないな」
振り向いた柏木は驚いた表情で桜子の肩に手をかけて距離をとり、青いペイズリー柄のキャミソールとショートパンツで飾る姿を見てゴクッと唾を飲む。
「どうしたの??……似合わない??それとも、こんな格好は嫌い??」
風呂上がりの上気した顔で小首を傾げ、言葉とは裏腹に自信に満ちた態度で
蠱惑的な美貌と姿態を柏木に見せつける。

青い空はこの世の善悪すべてを包み込み、青い海は果てのない遠くまで続く。
青色の魅力を身に着ける桜子に見つめられると抗しきる自信が揺れる。
「家でも桜子はこんな格好しているの??」
「家では普通の長袖パジャマ。この間、シーワールドに行った日だけど、送ってもらって部屋に来てくれるかと思って用意しておいたの……やっと着ることが出来た。似合わない??」
「桜子が想像する以上にオレのハートをぶち抜いたよ。白い肌によく似合っているし清潔な色気が溢れている」
「本当は腰から太腿がもう少しムッチリ感がある方が好いんでしょう??そう言ったよ」
「もう少しムッチリした方が抱き心地が好いのかなって思うけど、桜子は今のままでいい。オレ色になんか染まんなくていいんだよ。見たまま、感じたままの桜子に惚れたんだからね」
「クククッ、どんな言葉でもあなたの口から出ると私を蕩かしてくれる。ねぇ、もう一本ワインを開ける??」
「その風呂で飲んだ残りでいいよ。氷を入れればいいだろう」
「氷を持ってくるね」

空のグラスと氷で一杯にしたグラス、飲みかけのスパークリングワインをトレーで運んできた桜子は、椅子に座りオットマンに足を伸ばした柏木の太腿を跨いで正対する。
「重い??大丈夫??」
「眩しいな……」
「眩しい??夜だよ……えっ、もしかすると、私??」
はにかんで俯く姿が愛おしく、二か月前には存在も知ることのなかった桜子が手を伸ばせば抱きしめられる距離にいることに頬が緩む。
「どうしたの??急に笑った。笑われるようなことをしていないのに……」
「こんなに可愛くて魅力的な桜子が手を伸ばせば届く距離にいる。笑顔になるのはしょうがないだろ」
「ウフフッ、嬉しい……シュワシュワを飲みたい」

グラスに氷を入れてスパークリングワインを注ぎ、桜子の口に近付けると頬を膨らませて首を振る。
ハハハッ……柏木の微笑みはついに破顔大笑するまでになる。
「聞かせてくれないか……桜子と付き合っている積りだけど桜子はどう思っている??返事を聞いてないよ」
「付き合っているかどうかなんて確かめる必要ないでしょう。私は惚れているの、大好きなの。仙台まで来ないかって言われて嬉しかったんだよ」
「ありがとう」
柏木がワイングラスに口を近付けると桜子は目を閉じ、わざとらしく突き出した口を尖らせる。
口移しでワインを流し込むと柏木の背中に回した両手に力を込めてキスをねだる。
舌を絡ませたり重ねたりして自在に蠢き、桜子は切ない思いを両手に込めて背中を擦り、柏木の左手は桜子を支えて右手は頬を擦り、乳房を掬うように揉み始める。
アウッ、ウッ……ハァハァッ……舌が激しく踊り、唇を甘噛みして吐息を漏らし、息を荒げて伝えきれない思いをキスに込める。
桜子は胸を押し付けて上半身を揺すり、乳房で快感を得ようとして動きに激しさを増す。

ワインを飲み干して二杯目を注いだ柏木は氷を摘まんでキャミソールのストラップを氷でなぞる。
「アンッ、冷たい……クククッ、もっとやって」
氷が溶けてなくなるまで左右のストラップをなぞり、唇を押し当ててチュ~チュ~音を立てて吸い取り、グラスのシャンパンを胸に垂らす。
「アンッ、ウフフッ、あなたを挑発しようと思って用意したキャミソールなのに、こんなにされちゃった……ビショビショで気持ち悪い」
太腿を跨ぐ桜子と入れ替わって椅子に座らせ、柏木はオットマンに腰を下ろす。
二つ目の氷を摘まんで複雑なペイズリー柄をなぞるように這わせる。
「クククッ、冷たい」
「似合っているよ」
「二度目にお店に来てくれた時のネクタイはバレンシアガのペイズリー柄だったでしょう。調べてみると今は製造していないデザインだった。大切な人からのプレゼントか好きなデザイン……私は後者に賭けたの、気に入ってくれた??」
「プレゼントじゃないよ、バレンシアガのペイズリー柄は今でも何本か持っているけど十年以上も新作がないのが残念だよ」
「私の身体で遊んで、楽しそうにしているあなたを見ると私は幸せな気持ちでいられる……それに、気持ち善くなりたいし」

桜子を抱きしめて唇を合わせ、濃厚なキスで息を荒げると胸にむしゃぶりついてキャミソールを濡らすワインを吸い取ろうとする。
「クククッ、くすぐったい……イヤンッ、そこも濡れているの??そんな事をされたら気持ち善くなっちゃう」
チュゥ~チュゥ~……胸の膨らみの先端を口に含んで音を立てて吸いつくと艶めかしい声を漏らして柏木の髪を掴んで胸に押し付ける。
「フゥッ~、苦しい、息が出来なくなっちゃうよ」
桜子を抱き起して背中に覆い被さるようにして窓に押し付ける。
「イヤンッ、見られちゃう。他の人に見せたいの??」
「こんなに可愛い桜子だから、それもいいな」
髪に髪を埋めて息を吸い込み、窓に押し付けたまま尻を鷲掴みして、キャミソールと背中の縁に舌を這わせる。
「アウッ、クゥッ~、気持ちいい」
背中から首筋に沿って這い上がった舌が耳をくすぐり穴に入り込む。
ハァッ~、丸めた舌で耳穴を刺激して息を吹きかけると、ヒィッ~と悲鳴にも似た悦びの声を漏らし、全身が総毛だつような気持ち善さに襲われる。

尻を掴んでいた手がキャミソールの裾を捲り上げながら脇腹を撫で上がり、首まで押し上げて噛んで落ちないようにする。
指が顎を撫でて唇を刷くと自然と口が開いて指を舐め始める。
桜子はファラチオを施すような気持ちに酔いしれ、ピチャピチャと音を立てる。
キャミソールの背中側は首まで押し上げられ、ワインをかけられて肌に密着する腹部側も引き上げられて脱がされてしまう。

剥ぎ取ったキャミソールで両手を後ろ手に縛り、痛くないかと静かに問いかける。
「痛くない。優しくしてね……ハァハァッ、昂奮する……ハァハァッ、息をするのさえ苦しい」
何も身につけずに窓に押し付けられた上半身は冷たく感じるはずなのに、身体の火照りのせいで気持ちいい。
ひしゃげた胸の膨らみさえもが心地好く、秘所が嬉し泣きして蜜を滴らせるのを感じる。

桜子 -10

バスルーム

「バラの花に埋もれた桜子を見たいから先に入りなよ」
桜子はバッグからナイトウェアを取り出して身体に合わせ、
「可愛い??」と囁いて嫣然として微笑む。
「家では、いつもそんな格好しているの??」
「どうして??もしかすると、色っぽくて、惚れちゃいそう??抱きしめたいなって思っている??……ダメ、楽しみは後にとっとくの」
柏木が一歩踏み出すと両手を伸ばして制止し、唇を尖らせてキスの恰好をしてバスルームに向かう。

「惚れちゃいそうだよ」
桜子のいなくなった部屋で独りごとを漏らし、冷蔵庫を開けてスパークリングワインを取り出してシールを切り取り、シャンパングラス2脚と共にバスルームに向かう。
「入るよ」
「ありがとう。フラワーバスなんて予想していなかったからドキドキするほど嬉しい……えっ、シャンパン??そうじゃないの、あなたと飲むならスパークリングワインもモエエシャンドン以上に美味しいはず」
ワインとグラスを桜子に手渡し、かけ湯代わりにシャワーブースに入るとわざとらしく柏木を無視してバスタブに浮かぶバラの花を身体の周囲に集め、立ち昇る香りにうっとりした表情を見せる。
桜子の周囲を飾るバラの花は桜子の活き活きとした魅力を際立たせる。
赤や真紅のバラの花の華やかさ、白やピンクの清潔感、黄色い花に感じる可憐な印象は桜子の魅力にそのまま通じる。

バスタブに浸かって屈託なく笑みを浮かべる桜子を挑発するように萎れたままのペニスをしごく振りをすると、満面の笑みと共に掬い取った湯をシャワーブースにかける。
大袈裟に驚いたふりをすると笑顔を浮かべていた表情が文字通り破顔大笑して早くおいでよと手招きする。
シャワーブースを出てバスタブに浸かると、華やかなバラの香りが鼻腔をくすぐる。
「早く開けて」と、スパークリングワインを差し出す。

ストッパーを外してコルクが飛ばないように親指で押さえたボトルを傾け、ガスをゆっくりと抜いて開栓する。
「フフフッ、上手。コルクを飛ばさないしガス抜きも巧くできた、格好いいよ」
「桜子に褒めてもらうと嬉しいな。すごい事をしたような気になるよ」
グラスにスパークリングワインを注いで乾杯する。
冷えたワインが喉を通る心地好さに酔いしれ、冷静さを取り戻すとバスルームを満たすバラの花の香りで幸せな気分になる。
「サプライズは嬉しいけど、洒落たことを何度もされるとあなたの過去に嫉妬しちゃう……初めてお客さまとして迎えた時、あなたは高浜さんに聞かれて、今は付き合っている人がいないって答えていたでしょう??あれは本当なの??」
「あれから2か月近くなるだろう。今は付き合っている女性がいる積りだよ……桜子と付き合っている積りなんだけど、オレの勘違いかなぁ??」
一瞬曇った桜子の表情が真っ赤なバラの花のように輝きを取り戻す。
「クククッ、あなたの触れる場所が私の性感帯だって言ったでしょう。今は耳が性感帯になったようで言葉が心地好い。お口も性感帯かどうか確かめてみて……」

鳥が餌を啄むように互いの唇をつつき、突き出した舌をつつき合い絡ませたりする内に隠しようの無い性的昂奮で瞳が赤みを帯びてハァハァと息を荒げる。
「可愛いよ……オレは桜子と付き合っている積りなんだけど、間違いないよな??」
「アンッ、そんな事は聞かなくても分かるでしょう。私はあなたに惚れているの、一目惚れ」
柏木がワインを口に含むと桜子は目を閉じ身体を寄せてくる。
そっと抱き寄せて唇を合わせ、ワインを流し込むと白い喉を上下して嚥下する。
「ウフフッ、美味しい。辛口のスパークワインって冷やして飲むものだって思っていたけど温かくても美味しい」
「桜子が美味しいって言ってくれるとオレは飲まなくても美味い気分になるよ」
「口移しだと百倍も美味しくなる。バラの花と芳香に包まれてワインを口移しで飲ませてもらう……インフルエンザに罹って辛いと思っていたけど、そのお陰でお休みを貰って仙台のホテルにいる。インフルエンザって好きになっちゃいそう」

「おいで、オレの背中に寄りかかるようにしなさい」
「これでいいの??お顔が見えないのは寂しけど、背中越しに抱きしめられると、あなたに守られているようで落ち着くし幸せな気分になる。いつまでもこのままでいたい気持ちになっちゃう」
「バラの香りに包まれて桜子を抱っこしていられるならずっとこのままでも好いな。ほら、オッパイに自然と触れることが出来るし、下腹部から腰や太腿を撫でることも出来る。フゥッ~、耳に息を吹きかけて、桜子好きだよ……愛を語り、髪に顔を埋めて桜子の匂いを胸いっぱいに吸い込む。桜子のすべてに触れることが出来るような気がする」
「すごく穏やかな気持ちになれる」
シャンパングラスを手に取って口に運び、
「私の味覚はいい加減。シャンパンでもスパークリングワインでも辛口は十分に冷やさないと美味しくないと思っていたけど、温かくなっているのに美味しい」
店での印象は淑やかにして穏やか、静かな女性と思っていた桜子が能弁になり、性的好奇心を隠そうともせずに腕の中にいる。

桜子を背中越しに抱きしめたまま手に持つグラスを桜子の口元に近付けるとゴクゴクと音を立てて飲み干す。
「シャボンまみれの身体を擦りつけて洗いっこしようよ」
柏木はバラの花を集めてトレーに載せ、手にしたボディソープを桜子の胸に谷間に垂らして塗り広げる。
「ダメだ、桜子は触れちゃダメ。オレの楽しみを奪わないでくれよ」
「クククッ、くすぐったい……あなたの身体にも振りかけて、こうするの」
バスタブの中で立ち上がり、向かい合って抱き合った二人は身体の接触を絶やすことなく上下左右に擦り合う。
手の平でソープを掬い取って背中や腿の裏側を擦り、身体を密着させたまま唇を重ねる。
ニュルニュル、ジュルジュルッ……妖艶なバラの香りに覆われていても清潔感のあったバスルームが二人の発する欲情が充満し、卑猥な空気で満たされる。

ボディソープにまみれて身体を擦り合い、気持ちの昂ぶりをぶつけ合った二人は濃厚なキスをしてバスタイムを終わらせる。
「あなたが先に……ベッドで待っていて……」
改めてシャワーを浴びた柏木はバスローブを着けてバスルームを出る。
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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